地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4023 '17 11/13


①『再掲。地震ニュースの見方』

当ニュースは旧号から逆に読んで頂きたい。

古い順から見て欲しいのです。連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型・P型電離層嵐」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「極中間圏夏期エコー」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5・孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「プラズマバブル」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

各ブログ(ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありますが、各ブログは、フランクの循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『フランクの循環形式』

セザールフランク(1822年 - 1890年)の循環形式関連記事は昨日の「BGM」参照。


④『本日の地震5回』

13日23時22分 栃木県 M2.6

13日22時52分 長野県 M2.1

13日20時36分 鹿児島湾 M1.8

13日13時22分 青森県 M3.0

13日07時24分 三陸沖 M5.7 震度2(最大)

11/12  22:24 5.8M 宮城県 東沖(信号機さん)


⑤『4021号の②本日、最大は宮城県沖 M4.9 だった』

若林区は震源との相性がよく、珍しく震度3だった。

億劫でスプリング式と風呂水式地震計は見ていない。

最近多い三陸~関東北部の地震は3/11余震と結びつきそうな予感がする。 今後のMKNA情報に注目したい。


⑥『三陸沖 M5.7。 5.8M 宮城県 東沖の前兆』

何気ない書き込みのように見えるがブログを書いている間、しばらくぶりにスイッチを入れ「井戸ラドン」を計測していた。

スペアナ(5秒間の目視確認)にも「幽霊」が出ていたのである。

勿論、アップカウンターは故障中なので24Hの連続的、総合的カウントは出来ない。

高輝度発光ダイオードと外部スピーカーでチェックしていた。短時間だが間違いなく「3連音符」を聞いたのである。

これはと思って「3/11余震と結びつきそうな予感がする」と書いておいた。予知が正確だなどと誇示するつもりはさらさらないが、実績のある前兆観測法は非常に的確である。


⑦『高気圧合体』

9時,朝鮮半島の20hpaと太平洋の22hpaは、昼に太平洋で合体し20hpaになった。

その後、発達して24hpaに気圧が上昇した。

かなりの合体効果ではある。


⑥『本日のEs』

無。


⑦『防災産業展in仙台』

今年も予定通り開催される。

防災産業展

日時:11月26日(日)〜27日(月) 10:00〜17:00

会場:仙台国際センター展示棟

主催:内閣府、宮城県、日刊工業新聞社

無料。


⑧『再掲。3930号⑪』

『世界防災フォーラム/防災ダボス会議仙台2017』

仙台で「世界防災フォーラム/防災ダボス会議仙台」が11月開催 略。

これも併行して予定通り開催される。

尚、前日祭は参加券が必要との事だったので申し込んたが先日、河北新報社からハガキが届いている。

第1部は、青少年からのメッセージ。

第2部は、防災文化さである。




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