地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5456 '22 2/4
①『本日の地震8回』
4日21時02分 石川県 M3.1
4日15時39分 和歌山県 M2.6
4日11時36分 日向灘 M3.4 震度2
4日08時17分 日向灘 M3.9 震度2
4日03時38分 新潟県 M2.5
4日02時26分 釧路沖 M3.2
4日02時23分 天草灘 M3.0
4日00時34分 天草灘 M3.6
4日の月齢3.3。
②『本日のイオノ』
赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)
③『山川P嵐』
2/4 06:45 - 08:15 1:30
最大は、 07:30の+4.1 8.5MHz
注意~警戒。
電離層嵐では地震性か火山性かは判断できない。
④『地磁気嵐に関する臨時情報(2月4日 9時40分)』
差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター
送信日時: 2022年2月4日 9:40
宛先: ja7hoq@
【地磁気嵐に関する臨時情報(2022年2月4日 09時40分JST)】
気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、2月3日3時UT頃に緩始型地磁気嵐が発生しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は4日0時UT現在、約105nTで、現在も継続中です。
⑤『篠原情報(2/ 4 12:34)』
太陽風磁場が南向きに大きく変化して、磁気圏の活動が激しくなりました。
昨日のニュースの後、太陽風の磁場は大きく南向きに強まり磁気圏の活動を強め、磁気嵐も発生しました。
その後も上昇して、3日17時に19nTに達しました。
南北成分も追いかけるように南向きに強まって最大で -18nTと殆んど南向きだけの様な変化になりました。
磁場強度も次第に下がり3日22時には5nTと平均的な値に戻っています。
太陽風の速度は520〜570kmの間を推移しています。
磁気圏活動は活発になりAE指数は1000nT近い変化が5時間ほど続き最大では1500nTに達しています。
又、Dst指数の速報値は -75nTまで下がり中規模の磁気嵐になっています。
⑥『プロトン、放射線帯電子』
静穏。
⑦『電離圏嵐』
F領域臨界周波数は、4日の明け方から朝にかけて大宜味(沖縄)で高い状態でした。
日本上空の全電子数(TEC)は、3日の夜遅くに中緯度地域で高い(丸5)状態。
今後1日間、地磁気はやや乱れる見込みですが、電離圏への影響は小さく概ね静穏な状態が予想されます。
⑧『3日の活動度指数』
黒点数 77
総面積 1280
F10.7 126.5
地磁気K指数合計は25、最大5
⑨『A情報』
4個のマグは所定の位置に吸着しない。
⑩『マグ』
自宅のマグは異常なし。
22時に特許木村式地震予知機と特許予定高感度マグをチェックしたが異常はなかった。
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