地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5443 '22 1/24

①『本日の地震35回』

22日22時31分 福島県沖 M3.0

22日20時53分 日向灘 M3.0

22日16時26分 日向灘 M2.5

22日14時18分 鳥取県 M2.3

22日13時21分 日向灘 M4.2 震度3

22日13時06分 根室半島沖 M4.0 震度2

22日11時57分 日向灘 M3.5

22日11時48分 日向灘 M3.1

22日11時05分 日向灘 M3.0

22日10時04分 日向灘 M3.3 震度2

22日10時01分 日向灘 M3.1

22日08時32分 日向灘 M3.5  震度2

22日06時48分 日向灘 M4.2 震度3

22日06時34分 日向灘 M3.5

22日05時31分 日向灘 M4.7 震度3

22日05時08分 日向灘 M3.4

22日05時02分 日向灘 M3.3

22日04時55分 父島近海 M4.1

22日03時43分 日向灘 M4.0  震度2

22日03時17分 日向灘 M4.1 震度2

22日03時06分 日向灘 M3.3

22日02時56分 日向灘 M3.2

22日02時45分 日向灘 M3.2

22日02時43分 日向灘 M4.2  震度3

22日02時28分 日向灘 M2.8

22日02時20分 日向灘 M3.9  震度2

22日02時15分 日向灘 M3.4

22日02時04分 日向灘 M2.5

22日01時56分 日向灘 M3.4

22日01時46分 日向灘 M3.2

22日01時43分 日向灘 M3.6

22日01時27分 日向灘 M3.5

22日01時21分 日向灘 M4.5  震度3

22日01時17分 日向灘 M3.4  震度2

22日01時08分 日向灘 M6.6 震度5強(最大)

22日の月齢10.7。 


②『本日の最大M6.6』

日向灘 M6.6 震度5強。


③『この前兆』

1)電離圏嵐、再掲。

17日の未明から明け方にかけて低緯度の地域で高い状態でした(未精査)。

120時間後は本日22日に他ならない!!

過去の「120時間」の発生実績は必見!!


2)電離圏嵐、再掲。

TECは、20日の昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて低緯度地域で高い状態でした。

前者(略)より後者の方(上記↑)が問題、太陽エネはやや高い。

参考)120時間の警戒時間は、25日迄である。


3)極めて稀なギネス級の正相電離層嵐の継続時間を忘れてはならない。こんなに長時間の「嵐」はあまり類例がない。

九州P嵐、再掲

1/16 08:30から12時間45分間。これも最長記録。ギネスもの。

最大は15:30の+7.1 13.8Mhz。


④『南海トラフの想定とは異なるプレート内部地震」 平田直検討会長(朝日新聞1/22 11:08)』

22日未明に大分県と宮崎県で震度5強を観測した地震について、気象庁・南海トラフ評価検討会の平田直会長は「南海トラフ巨大地震の想定震源域と重なる場所での強い揺れではあったが、南海トラフの直接のきっかけになるとは考えていない」と語った。

地震の規模を示すMも検討会を開く基準値の規模を下回っていた為、気象庁からも平田さんからも開催は求めなかったという。

平田さんによると、南海トラフ巨大地震は、日本列島の下に沈み込む海側のプレートと、陸側のプレートの境界で起こる「プレート境界型」と想定されている。

しかし、今回の地震の震源は、海側のプレートの内部だった。強い力がかかっているプレート内部の岩盤が壊れるタイプの地震とみられる。岩盤がずれた方向もプレート境界型の地震とは異なっていた。


⑤『大分・宮崎震度5強 M6.8以上なら気象庁「南海トラフ地震臨時情報発表していた(22日、TBS NEWS)』

大分県と宮崎県で最大震度5強を観測する強い地震があった。

気象庁は、もし今回の地震の規模がM6.8以上だった場合には、南海トラフ巨大地震が発生する可能性について調査作業を進めていたことを明らかにした。

今日午前1時8分ごろ、大分県と宮崎県で最大震度5強を観測する強い地震があった。

震源地は日向灘で震源の深さは45キロ、地震の規模M6.6。

一方で気象庁は、今回の地震が南海トラフ地震の震源となるプレート境界に与える影響については、「判らない」としている。


⑥『本日のイオノ』

赤3(稚内1、国分寺1、山川0、沖縄1)

北、中部に地震性ノイズが出ている。

山川の電離反応は強くない。しかし強い危険級(M6)の地震性ノイズが前日に出ていた。

電離状況は東日本大震災時の様相を呈していないので今回は大地震には繋がらないだろう。

しかし、トラフ沿いは切迫しているのは間違いない。


⑦『電離状況が東日本大震災時の状況を呈した場合は発生は100%』

遥か離れた稚内も反応するのは必定。

国分寺、山川、沖縄イオノが[3.11]直前と同じになったら秒を争う「必至の避難」!!


⑧『篠原情報(1/22 13:26)』

フィラメント噴出が発生しています。太陽風の小さい乱れた到来しました。

昨夕、21日17時に南東端近くでフィラメント噴出が発生しました。

SOHO衛星では、CME(コロナ質量放出)が撮影されていてコロナのガスは勢い良く飛び出しています。

地球に対しては横向きの噴出なので、影響はないでしょう。

太陽では、この他はBクラスの小さい変化が発生しただけです。


⑨『21日の活動度指数』

黒点数 23

総面積 200

F10.7 97.3

地磁気K指数合計は16、最大4

F10.7は、114.5⇒105.3⇒99.3⇒、そして本日は、より低下して97.3。

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