地震ニュース


日本地震前兆現象観測ネットワーク 4005 '17 10/25


①『本日の地震7回』

25日17時11分 秋田県 M2.2

25日08時24分 上川地方 M2.3

25日06時48分 和歌山県 M3.3

25日05時34分 福島県沖 M4.1(最大)

25日02時56分 津軽海峡 M3.3

25日02時27分 熊本県 M3.3 震度2

25日01時34分 胆振地方 M2.3


②『再掲。22日、M情報』

地熱は、南と北の温度差がやや大、北側が1.5℃も高くなった。

地電流(東西)はこれも変動、その差は60μAくらいになっている。


③『検証』

本日の最大は早朝の福島県沖 M4.1

またしても村山氏の観測点の真東の福島沖で起きた、本日の最大イベント。


④『本日のEs』

極小散発。


⑤『酒井情報』

稚内(北海道)

25日 00:30から01:00


山川(鹿児島)

25日 01:00から01:15


日本上空のTECは、25日の昼前に日本各地で高めの状態でした。

無精査。


追加)

山川、P嵐赤。

10/25 21:45-22:45 の間、正相電離層嵐が継続、最大差は21:45 頃、約 +11.5MHz、F層fxは約 14.9MHz。

現在、P嵐が継続中の模様。短波通信に大きな擾乱は発生しないと思われますが注意、現況確認。


一方、国分寺も。

10/25 16:30-16:45 の間。最大差は 16:30 頃、約 +8.4MHz、fxは約 14.8MHz。嵐の大きさは、前者の方が大。

幸い、両者とも危険な「N嵐」ではなく「P嵐」である。


⑥『活動度指数』

24日の黒点数は23

同、黒点総面積は90

同、f10.7は78

同、地磁気K指数合計20、最大は4


⑦『篠原情報(10/25 13:46)』

高速風が到来、速度は600kmに高まっています。

2685、86の黒点は、小さく目立ちません。静かな状態が続いています。

⑧『北の脅威』

今回の希望は、都政と国政の2兎を追った。

都政にもっと専念すべきだろう。

票数からは1兎も得られなかったように見える。

策士、策に溺れたのである。

立憲民主は筋を通した。ぶれなかった。支持も増えた。

立派なものである。

然し、「北」に関しては全く、触れなかった。

このことは私自身はまさに「大儀」だと思っている。

北の核の脅威は、間違いなく大儀だろう。


ヨーロッパにはいろいろ用事がある。ユーロも前回は使いきれず大分残っている。しかし、ミサイルが、この航空路に向かって飛んでくる。

危なくて行けたものではない。


ハワイでデラウエアでも見ながら、少しのんびりしたいと考えていたらこっちの方向にもミサイルが飛び、太平洋に落下した。

予告なしの発射なので、危険極まりない。


⑨『続、北の脅威』

核実験をやりたくてうずうずしているのがよく分かる。

然し、自国の地下実験場は、骨粗鬆症。もはや、実験は再開出来ない。

それが証拠に山容が変形、遂にガタガタになってしまったので地下の実験はストップしている。

挙句の果てに国内がダメなら国外でともくろんでおり、太平洋でやるなどとぬかした高官がいる。

本気でやるつもりなのだろう。

核爆弾は安い経費で簡単に作れる。相当数を持っているのは間違いない。今、小型化にシャカリキになっている。

日本では米の「F35」を買うのか、どうかは分らないが核(小型原爆)とほぼ同じ価格なのである。

「F35」の高度な装備には莫大なカネがつぎ込まれており、当然、1機の単価は超々高価にならざるを得ない。

然し、核爆弾は安い費用で簡単に作る事が出来るのである。


⑩『続々、北の脅威』

太平洋の上空でやるか。海面でやるか、海中からなのか全くわからない。

今、新型潜水艦を建造中(新浦C級)である。潜水時の排水量が約2000トン。

これは今まで建造した潜水艦の中で最大。余裕を以ってSLBM

北極星1号が搭載可能になる。

又、浮上して発射できる複数の弾道発射管をも装備する事を想定しているともいわれている。


一方、中国は「東風41号(月まで行ける)」や「巨浪2号(潜水艦発射弾道ミサイル)」は完全な形で米国や日本に標準を合わせられる。

どちらも水爆を搭載、米国全土に十分到達する性能を持っているのでこれも怖い。

座して死を待つような日本にはなりたくはない。

首都に落下した場合の死者数がマスコミに度々、登場するがフエークだろう。水爆なら首都は壊滅、その何倍も死ぬのである。

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