地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4003 '17 10/23


①『本日の地震 0』

無し。


②『本日のEs』

極小散発。


③『6m帯では強い「9」』

10/23 20:20 [JA8NAE局長] 51.020 JH6GCD宮崎 59 QSB

10/23 17:52 [JE7IDA〃] Es注意 106.3MHz UA(Blagoveshchensk) 101.0 BY

10/23 12:41 [JA8CAR〃] 51.000 JA4WHN FM 59+

10/23 09:31 [JH8HQA〃] 50.190 JA3KVT SSB 59 Tnx

10/23 09:08 [JJ8KDZ〃] 50.017 JA6YBR/b 599


④『酒井情報』

無し。


⑤『活動度指数』

22日の黒点は13

同、黒点総面積は70

同、f10.7は77

同、地磁気K指数合計は7、最大は1


⑥『篠原情報(10/23 13:52)』

太陽風は平均的な状態。明日から高速風が始まりそうです。

アイスランドのオーロラをどうぞ。


⑦『新燃岳、その後』

第29号(10月23日16時10分 鹿児島地方気象台)

火山活動の状況

活発な火山活動が続いています。 

本日(23日)新湯温泉付近からの現地調査では、噴気や熱異常域の状態に、特段の変化は認められず、ガス放出量は、1日あたり50tと前回(16日、1日あたり500t)と比べ減少しました。

本日の観測では、11日に発生した火口内東側の火孔付近から白色噴煙が上がり、その他、火口内の複数の箇所から白色噴煙が100m迄上がっているのを確認、監視カメラ観測では、白色の噴煙が火口縁上600mまで上がりました。

 

地殻変動観測では傾斜変動は認められませんが、GNSS連続観測によると、2017年7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性があります。

当面、火山灰を噴出する活動が継続すると考えられ、今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、大規模噴火の可能性もあります。


⑧『月、巨大空洞発見 月面基地として活用も(10月18日)』

月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も。

有人探査構想が発表されている月の地下に、全長50キロに及ぶ巨大な空洞のあることが、日本の月探査衛星「かぐや」の観測データで分かった。

月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXAでは月面基地として活用できる可能性があるという。

これは、10年前の2007年に打ち上げられ凡そ1年半にわたってレーダーで月内部の様子を調べた「かぐや」のデータを詳しく分析した結果、分かった。

巨大空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在、月の地下を這うように横に凡そ50キロ続いているという。

空洞は、直径50mほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300℃程あるとされる月の昼夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もある。

月では約10億年前まで大規模な火山活動があったと考えられている。

火山活動で溶岩が流れ出ると、表面は冷えて固まるが、内部は熱いまま流れ続ける。その通り道が空洞として残ったとみられる。

月の探査をめぐっては、今月、アメリカが宇宙飛行士を再び送る計画を発表すると共に、火星等への有人探査に向けた拠点を月に築く方針を明らかにしている。

また日本でも、2025年以降に日本人宇宙飛行士を月面に送る計画が提案され、JAXAでは将来、月面基地として利用できる可能性があるとしている。


⑨『総門谷(高橋克彦著)』

最終章の前の「破局」に月面空洞説のかなり詳しい面白いストーリーが出てくる。

月面UFO基地に関して次々に興味深い話が出てくるのである。


⑩『以下のように続く』

一番面白いのは、月の軌道が正確過ぎるという事-計算されたように月は見かけ上の大きさが太陽と一致している。だから日蝕現象が起きる。

なんでもない事のように我々は、見過ごしているが、こんな事は実際何十万分の一の確率でしか自然では起こり得ない偶然である。

月が我々の上にある。それがどのようにして誕生したのか…説明できる人は誰もいない。

余りにも謎が多く略…。なまじ空に見えるだけに始末が悪い。

調べれば調べる程、月の謎は深まってゆく。

月の直径は太陽の400分の一。地球から月迄の距離は太陽迄の距離の丁度、400分の一にあたる。だから地球から見れば二つは同じ大きさに見える。

もう少し月が離れていれば、今の倍の距離にあれば、月は太陽の半分の大きさに見え金環食は絶対に起こらない。

それはまあ偶然だとしよう。

だが金環食が起こる為にはもう一つの条件がある。

二つが全く同じ道を通る事である。軌道が少しでもずれれば不可能。

云ってみれば月にはこうした偶然が幾つも重なっているのである。

月の誕生にはこれまで3説が唱えられていた。略。

アポロが持ち帰ってきた月の石を分析してみたら、月の方が地球よりも遥かに古い星だと判った。

70億年前の石も存在する。太陽系が誕生したのはせいぜい50億年前だ。別の宇宙から来たものだと解釈しない限り説明はできない。

年代ばかりではなく物質を見ても月と地球には大きな差が確認されている。分裂や同時誕生説は、絶対に成立しない。

捕獲説も可能性は非常に低い 略。

問題は月がきちんとした軌道上にあるという事は… 月を今の高度と速度を操作し…何かが月を軌道上に乗せた… そんな土で出来ている宇宙船があるののか。

土で拵えたものではない。

もともと星をくり抜いて宇宙船に改造したもの… その証拠…最も分りやすいものは石の密度。月の表面の石の密度は地球の石に比べてかなり高い。つまり堅いという事だその数値で中心の核迄石がびっしり詰まっていれば月の重さは地球の物質で月と同じ体積のものを作った場合より重くなる理屈だ。

ところが反対に半分以下の軽さだ…。

自然には絶対にあり画ない構造だ… 月には空洞がある。

それ以外に答えなない。

もう一つ、月震がある。

アポロ12号の離陸の衝撃で起きた月震で月はなんと1時間近くも揺れ続けたのだ。

この現象に対する解答は月は「ゴング」である!だ。

中味の詰まった物質では絶対に起きない。つまり「釣り鐘」の様に空洞がなければならない…

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