地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4000 '17 10/20
①『本日の地震3回』
20日19時30分 秋田県 M1.8
20日13時24分 岩手県沖 M3.5
20日05時42分 熊本県 M2.6
②『本日のEs』
小オープンだが仙台でも遠隔地の信号は聞けた。
多忙で発信地点の確認はできなかった。
これが発震地点に結び付く「縦E」の可能性もあるので各自、通信型受信機で出来るだけワッチをして貰いたい。
③『川原情報』
稚内(北海道)
20日 00:15
国分寺(東京)
19日 08:45から11:45
山川(鹿児島)
19日 09:00から10:00 12:45から14:30 16:30
大宜味(沖縄)
19日 23:45
20日 00:00から00:15
無精査。
稚内~山川迄は観測エラー。しかし、旧型機の大宜味(沖縄)の波形は極めて正確。●追加。
④『活動度指数』
19日、無黒点
同、f10.7は73
同、地磁気K指数合計は19、最大は4
⑤『古い記事を発見した』
生かせ~防災日報416より。
4/14の地震は、最近131年間で最大の地震だったが、更に、規模が大きい地震が発生した。
その後、余震は、大分県西部や大分県中部の、中央構造線:別府-島原地溝帯で発生するようになった。
異常事態です。
何かとんでもない想像もできない事態が起こっているのかもしれません。
東日本大震災もそうでしたが、人間の叡智に及ばぬ事態が起ころとしているのかもしれません。
できれば、それを知りたいと思うが、1年先、2年先になって、後から出るデータから、想像するしかないです。
でも、間違ってもいいから、できれば、真相を知りたい。
真相を垣間見ることができれば、今後の予想や防災に大いに役立つ。
真相を知るために、自分が信頼できる観測者のサイトをのぞいてみた。
仙台 ja7hoqさんの地震ニュース:2016/4/15
地震型電離層を30年以上観察しています。
鹿児島山川電離層観測点の地震型電離層より、沖縄大宜味(沖縄) 電離層観測点の地震型電離層がかなり強く出現していた。
この関係を、NICTの公開データより、図に示した。略。
薄い赤丸で、4/15の沖縄と鹿児島のfxesの臨界周波数を示した。確かに、鹿児島より沖縄で大きな異変が出ています。
これは、何故でしょうか。
熊本に近い鹿児島より遠い沖縄で異変がみられる。
⑥『山川イオンには感応しない、遠い沖縄イオンが敏感に捉える』
この理由もかなり詳しく旧号にある。
旧号を見ると判るが、熊本地震は、山川イオンは無反応である。
遠い沖縄イオンが敏感に前兆をとらえる理由は詳しく読んで欲しい。
イオンの反応は長年の観測と検証が非常に重要である。
国分寺が遥か、遠方の小笠原諸島の前兆までもキャッチする理由も同じである。
⑦『篠原情報(10/20 13:18)』
太陽風の速度がやや高まっています。無黒点で穏やかです。
⑧『再掲。停電に備えて』
発発、風、水、太陽 略。
停電が頻繁に続いているが、19日午前9時過ぎに又あった。
東急電鉄田園都市線、117本が運休約12万人強が影響を受けた。
⑨『発・発 関連』
2012年5月号のCQ誌は「自然災害とアマ無線」が特集だった。
42頁には、JG1KTC局長の「備えておくと安心・災害時に役立つ市販電源」がある。
色々な発発やカセットガス発電機、ポータブル電源、各種電池etc。
参考になる。
⑩『75アンペア、アワーのリチューム電池』
旧号で縷々紹介した太陽光発電だが、仙台市の購入助成金の審査は簡単ではなく1週間もかかった。
今度は、購入で製品が品不足で出荷が非常に遅れている。
聞くと購入者が急増した為らしい。
5万円余のシステムに対し、1万円の補助が出るのは、今回限りだろう。
⑪『県からのお知らせ』
エコフアームなどに対する補助金が出る。
対象は、県内居住者。
1)1kw以下の太陽光発電システム。
2)蓄電池。
以下略。
詳しい資料送付を県建築住宅センターに依頼した。
リチユーム電池は高価なので車の60AH位の鉛蓄電池を購入しておきたい。
然し重い、管理が大変だ。でも非常通信用に備えておきたい。
6Aを10時間流し続ける能力がある。
トラック用の120AHも欲しいと思うがこれは、重くて運べない。
これなら6Aを20時間流し続ける能力がある。
5アンペアなら丸1日、休みなく使い続けられる。
⑫『県からの知らせのトップに』
Jアラートで緊急情報が流れたら慌てずに行動(県危機対策課)をがあった。
具体策を明記すべきだ。
即ち、庭に掘った自家用防空壕に45秒以内に潜り込むのがベストだ。
ベターの対策などはない。
防空壕に対する補助金を是非支給して欲しいものだ。
戦中の空襲生き残り体験者の貴重な意見に耳を傾ける市や県や国の知恵者はいないのか!!
0コメント