地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 3993 '17 10/13
①『本日の地震2回』
13日14時45分 兵庫県 M3.1 震度2
13日12時50分 秋田県 M1.7
②『本日のEs』
北、若干あり。
6m帯では~
10/13 12:46 [JA8CAR局長] 50.017 JA6YBR BCN 599
③『川原情報』
稚内(北海道)
12日 23:45
13日 00:00から00:15
F領域臨界周波数は概ね静穏、TECは13日朝に●●●高緯度地域で低めでした。
無精査。
④『活動度指数』
12日も無黒点
同、f10.7は、70
同、地磁気K指数合計は27、最大は5
f10.7は、70
f10.7は、未だ最低仙を這っている。
⑤『篠原情報(10/13 10:17)』
500km台の高速太陽風が続き、磁気圏の活動も高まっています。
X線のグラフは静穏です。無黒点が続いています。
⑥『新燃、続報』
霧島山の新燃岳噴火、火山災害は我が身のことと覚悟して(巽好幸 | 神戸大教授)
10月11日5時34分、新燃岳が噴火した。
気象庁は、5日に90回近い火山性地震を観測し、噴火警戒レベルを2に引き上げていた。
更に噴火が発生したことや、山体の膨張を示す地殻変動が観測されることから、11日には更に警戒レベルを1段階引き上げて3にした。
噴火が起きたにもかかわらず山体膨張が続いている為に、マグマの供給が現在も続いていると考えられる。
現時点ではまだマグマが噴出したのか、それとも地下水などがマグマで熱せられて水蒸気爆発を起こしたのかは分っていないが、今後さらに大きな噴火に至る可能性がある。
⑦『沖縄イオノから』
山川では判断できないので沖縄イオノから推測すると噴火ノイズばかりではなくマグマ性ノイズ、おまけにマントルノイズも出ていた。
この事から、地下からのエネは急には止まらないだろう。
従って、今後さらに大きな噴火に至る可能性がある。
今後の沖縄イオノの火山ノイズ、マグマノイズ、マントルノイズを見守る必要がある。
無精査ではなく、時間をかけて波形の精査をしたいものだ。
⑧『村山氏の電波時計の度重なる異常』
二つの時間制表示が3日間(9日、10日、11日)切り替わったのが気になる。
時計は、セイコーで購入後、数年と比較的新しいものである。
私の時計は超古い。福島(40KHZ)だけしかなかった時代ものである。
従って、福島しか受信できない。
その後、九州(60KHZ)が出来て九州しか受信しない今どき、絶対入手できない代物も使っている。
両波用や全世界でも通用するマルチ波受信方式とは違う。
たった1波しか受信できないゆえにJJYの電波で地震前兆を感知できる。
⑨『アイコムのニュー、2波同時受信新鋭機』
CQやジャールニュースの広告で見た。現物は未だ見ていない。
今までは、電波時計の波形はどちらか1局しか、受信できなかった。
この新トランシーバー、IC-7610(368000円)で異なるバンド、異なるモードでのデュアルワッチが可能になった。
高速高分解能のリアルタイム スペクトラムスコープが搭載されている。ウォーターフォール機能の速度も今までにない位早くなっている。
何を言いたいかというと、「福島」と「九州」の電波時計が同時に高速のウォーターフォールで見られ、比較対照が出来るという事である。
これで電波時計異常は一発で原因が判るようになったのである。
⑩『梶情報』
今までにない体感異常。
頭痛、鋭い圧迫感があり痛みがひどかった。1時間半続きその後ピタリと収まった。
耳の感覚がおかしくなり、もやっとした何かの慢性耳病のような鈍痛、これも比較的長く続いた。
やや遠方のイベントで向後、1週間は要注意である。
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