地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3982'17 10/2


①『本日の地震7回』

2日21時27分 鳥取県 M2.5

2日17時03分 石狩地方 M2.9

2日12時24分 徳島県 M3.3 震度2

2日11時19分 熊本県 M1.8

2日09時40分 茨城県 M3.1

2日04時40分 根室地方 M3.1

2日04時20分 種子島近海 M4.1(最大)

10/1 19:20 4.7M 種子島近海(信号機さん)


②『再掲。酒井情報』

F領域fxは28日の朝に●●●国分寺(東京)、●●山川(鹿児島)、●●大宜味(沖縄)で高い状態でした。

日本上空のTECは28日の朝に●●中低緯度の地域で高い状態でした。

28日6時現在、電離圏は●低緯度の地域で高い状態となっています。


③『種子島の事前警報は●●●●●だった』

即ち、F、fxは山川●●

TECは低緯度●●

電離圏は低緯度●

合計は●●●●●


④『本日の最大』

04時20分 種子島近海 M4.1

10/1 19:20 4.7M 種子島近海(信号機さん)だった。


⑤『本日のEs』

無し。


⑥『酒井情報』

強いEs、無し。


⑦『活動度指数』

1日の黒点数34

同、黒点総面積430

同、f10.7は86

同、地磁気K指数合計16、最大3


⑧『篠原情報(10/ 2 13:11)』

太陽風は500kmに近い速度を保っています。磁気圏も比較的活動的です。


⑨『M情報』

地熱、合歓が安定しているにも関わらず。東西の変動が激しい。

本日も10~~~90間の往復を頻繁にやっている。

関東~北海道のマグマの活動らしい。

北の地下水爆実験の影響も感じられる。

北は列島の火山に火を点けたのか??


⑩『浅間山 火山情報 第79号(10月2日 気象庁地震火山部)』

1.火山活動の状況

今期間、噴煙の状況は火口縁上概ね400m以下で推移。夜間に高感度カメラで、山頂火口の微弱な火映を観測しています。


略。

火山性地震、火山性微動の発生回数は、以下。

9月 29日          21回    

9月 30日          34回    

10月 1日          36回    

10月 2日(15時まで)  41回    

山頂の南南西にある塩野山の傾斜計では、西または北西上がりの僅かな変化が続いています。

火山活動はやや活発な状態で経過しています。

今後も火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があります。


⑪『秋田駒ヶ岳 火山情報 第15号(10月2日仙台管区気象台)』

駒ヶ岳で9月14日に地震活動が一時的に活発化し、その後は低下していますが、当面は火山活動に注意が必要です。


1.火山活動の状況

駒ヶ岳では、9月14日に火山性地震を227回観測しましたが、翌

日以降は少ない状況で経過しています。前回の情報(9月29日)以降、火山性地震の回数は以下。


9月29日 2回

9月30日 0回

10月1日 0回

10月2日15時まで 0回


2.防災上の警戒事項等

当面は火山活動に注意が必要です。

山に立ち入る際には、最新の火山情報を確認して下さい。異常を感じたら、直ちに下山するなどの行動をとって下さい。

又、女岳周辺では噴気活動がみられますので注意して下さい。

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