地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3976 '17 9/26


①『最新のGPS地殻変動情報』

9月9日迄のデータを使用して9月26日に更新。

各自チェックされたし。


②『本日の地震4回』

26日22時32分 新潟県 M2.2

26日19時43分 熊本県阿蘇 M3.0 震度2

26日13時41分 兵庫県 M2.5

26日12時00分 秋田県 M3.1 震度2


③『本日のEs』

無し。


④『酒井情報』

強いEsの発生は、確認されていません。


⑤『活動度指数』

25日の黒点数36

同、黒点総面積560

同、f10.7は90

同、地磁気K指数合計5、最大3


⑥『篠原情報(9/26 13:24)』

太陽風は低速。明日くらいからCMEの影響が始まりそうです。


⑦『知っトク情報』

気泡の非常に小さいクリーミーな泡でビールがうまくなる話である。

飲むのでもない、食べる訳でもないのにやたらビールがうまくなった。

少し、冷凍庫に入れ、ギンギンに冷やすと尚、美味い。

サントリービールの応募シールで、「超クリーミー泡サーバーもらえるキャンペーン」に応募して貰ったものである。

“深いコク”“華やかな香り”“クリーミーな泡”の魅力を堪能できた。


缶ビールにこれで蓋をしてジョッキに注ぐだけである。

内部に乾電池を入れ、小型モーターを高速回転させるのか、振動素子を使ってビールをかき混ぜるのか、超音波を発生させるのかは分解していないので不明である。

下記は1800円以上もするが、同じ原理で、超々発泡させているのかもしれない。

⑧『宝島社、“書店で買えるビアサーバー”(1,750円)』

宝島社は、“書店で買えるビアサーバー”「濃密クリーミーな泡を自宅で楽しむ!泡ひげビアーBOOK」を発売した。

「泡ひげビアー」は、きめ細やかで均一な泡が簡単に作れるビアサーバー。

その泡の秘訣は電池式による超音波振動。1秒間に4万回もの超音波振動をする事で、「激旨とろふわ」だという微細クリーミー泡が楽しめる。

使い方は缶ビールに取り付けてそそぐだけ。キリン、アサヒ、サッポロ、サントリービールの缶ビールで使用可能だ(500mL、350mL、250mL缶の3サイズ対応)。

⑨『序に、更に、きめ細かなテレビを見よう』

未だ4Kは放送されていない。

然し毎日、毎日4Kでテレビ、ビデオを楽しめる時代になったのである。

高価な4Kテレビを買っても宝の持ち腐れ。

おまけに今の4Kテレビには専用のチューナーが付いていない。

放送開始時には2~4万円も出してこのチューナーを買い足す必要がある。

昨年あたりから、4Kに近い精細な画像を楽しめる機種が出てきた。

今のテレビは大体207万画素である。それが829万画素に性能アップするのである。

特長はいつも見ているテレビ番組も、ブルーレイも、ネット動画も、4Kの美しさで生まれ変わるのである。

テレビ番組やブルーレイ等、様々な映像を高精細な映像に作り変える超解像エンジン「4K X-Reality PRO)」を4Kテレビに搭載下機種である。

フルHD映像を4Kにアップコンバートするデータベースと、4K映像を更に高精細化するデータベースを持ち、独自のアルゴリズム処理の最適化や超解像技術により、一段と美しく描き出す。

これにより、テレビを見ているとは思えない程キメ細やかで、リアリティー豊かな映像美を再現。

安いのはハイセンス(中国)の7万円台から、パナ、ソニー、東芝等、高い4Kテレビの売れ行きが落ちるのでひそかに店頭に並んでいる。

私は、複数の知人に東芝の43型を9万円とちょっとでセットしてやって喜ばれている。


⑩『昔の仏のテレビ』

40年ほど前の話だが日本のテレビの走査線は525本だった。

プログレッシブではないインターレース(飛び越し走査)なので実際はこの半分以下である。

ところが芸術の国フランスのそれは正確な数字は忘れたが世界一の800本以上(勿論、インターレース)だったのである。

アホな私は、わざわざ、仏迄行ってこのテレビを沢山見てきた。

画素が多いだけにその精細な美しに圧倒された思い出がある。

上記のテレビはこの走査線即ち、水平発振周波数を倍にアップするのと同じ事をやっているのである。


⑪『プログレッシブとインターレース』

ヤフーのベストアンサーに選ばれた回答から。

TVやディスプレイは画素という点が、多数並んでいる。

この1ラインを、特にTVでは「走査線」という。

左上から右側にスキャン(走査)し、右までいったら又、次の段の左側からスキャンする。

これを、1ラインずつ順次行っていくのが、「プログレッシブ(順次)走査」または「ノンインターレース走査」と呼ばれる。

1ラインずつ飛ばして行うのを「インターレース(飛び越し)走査」と呼ばれる。

プログレッシブは、1ライン目が終わったら、2ライン目、次は3ライン目で、1回の縦スキャンで1枚の画像を送る。

インターレースは、1ライン目が終わったら、3ライン目という具合に最初に奇数を送り、下まで書いたら、次は偶数ラインを送る。

古くから、テレビではインターレースが用いられ、PC等のコンピュータではプログレッシブが用いられてきた。

略。


現在では、技術が進んで、実際には送られていない画像を計算して補間(あるいは前のコマで受信した画像)を表示する機能が搭載されていたりして、元の画像はインターレースでも、TV側でプログレッシブで表示することが可能である。

そもそも、TV画像は、もともとかなり荒く、ビデオの一時停止の画像を見れば、どのくらい荒いかが判かる。

PCはどうかというと、画像を出す本体と、ディスプレイは、専用ケーブルで接続されている。

ケーブルとて無限の情報は送れないが、TVの電波よりはずっと多くの情報が送れることになる(画素数を多くする事ができる)。

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