地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5427 '22 1/6

①『再掲。地震ニュースの読み方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「背景ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「マクフェロン効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、セザール・フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で28年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。


④『本日の地震1回』

6日 17時33分 茨城県 M3.7

7日の月齢4.7(21時)。  


⑤『本日のイオノ』

赤7(稚内2、国分寺0、山川2、沖縄3)

相変わらず、太陽エネ≪地球エネ。

だから、北と南は要チェック。


⑥『プロトン、TEC』

静穏レベル。


⑦『放射線帯電子』

やや高いレベル。


⑧『篠原情報(1/6 13:27)』

太陽風は400kmと平均的、磁気圏は穏やかです。

磁場強度も5nTへ下がり、平均的な状態です。


⑨『5日の活動度指数』

黒点数 25

総面積 270

F10.7 83.7

地磁気K指数合計は4、最大2

サイクル25の低活動ぶりがよく分かる。

黒点が少なく低活動が続くと「地球の寒冷化」が進む。

サイクル24,サイクル25の低活動に注目!!


⑩『天文トリガー』

4日の16時に近日点を通過、その距離は、147,105,053Km。これからは太陽は遠ざかる。

地球自転は10月から減速中、月齢は④に記載。今の距離は372,010Km。


⑪『気象トリガー』

大陸に高36hpa、日本海に低20hpa、太平洋沖に低。10hpa、太平洋遥か沖に22hpaで弱い天秤棒。

南から北へ、徐々に強まる。

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