地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3959 '17 9/9


案の定、今回のフレアは、さしたる影響なかった。

サイクル19から、この程度のフレアは20回以上体験している。

これから起こるであろう。この3倍、4倍の巨大フレアに注意。

ノーベル賞のホーキング博士の「人類滅亡の10のシナリオ」に入っている。


①『本日の地震24回』

9日23時38分 秋田県 M3.0 震度3

9日21時23分 熊本県 M2.9

9日19時51分 浦河沖 M3.8

9日19時41分 秋田県 M3.1 震度3

9日19時14分 秋田県 M2.0

9日15時25分 秋田県 M1.9

9日15時21分 宮城県沖 M3.4

9日14時44分 茨城県 M3.3

9日13時19分 秋田県 M1.7

9日11時52分 秋田県 M1.9

9日11時46分 秋田県 M1.8

9日11時42分 秋田県 M3.2 震度4

9日11時07分 秋田県 M1.8

9日09時15分 熊本県 M2.7

9日08時57分 秋田県 M2.1

9日08時06分 千葉県沖 M3.2

9日07時53分 鹿児島県薩摩 M2.7

9日07時29分 岐阜県 M3.1

9日07時21分 熊本県 M3.1 震度2

9日05時58分 秋田県 M2.6 震度2

9日05時30分 秋田県 M2.0

9日01時50分 秋田県 M1.6

9日01時40分 秋田県 M1.8


②『昨日の関東沖M6超の前兆追加』

関東のEsfx等は、精査していなかったが、国分寺P嵐の他に「電離層擾乱」があったのを見落としていた。

「電離層異常」を研究している諸氏の為に、下記を追加しておく。

これは後出しではない。

5日に起きていた「擾乱現象」であり、X級フレアの前に既に起きていたのである。

9/5 07:00 -10:30 の間、電離層擾乱が継続、最大差は 9/5 10:15 頃、約 3.6MHzとなり、この時の電離層最低反射周波数は約 5.8MHz。


③『秋田県 M5.3 震度5強 に付いて』

北の核実験場は秋田の震源の対岸、おまけに緯度線はほぼ、同じである。

白頭山や韓国内の誘発と書いておいたが、もしかして、或いは???

「続震」「余震」「誘発地震」「関連地震」「バタフライ効果」「トリガー効果」「対蹠点効果」「自転変速・反自転効果」 「骨粗鬆効果」等旧号。

おおざっぱに気象庁発表の30倍くらいの「M」ではない書いておいた。

今後、白頭山や韓国内の誘発を引き起こすであろう。


追加)

その後、誘発が続いているのに注目。

M5.3 にしてはいかにも、多すぎるのである。

北の核衝撃の広がり方や進路や度合いは均一ではない。所謂、「ビーム」、一種の指向性である。

対岸、同緯度線、地殻の連続性、同質性… アスペリティの反射等で秋田を刺激した(トリガー効果直撃)??

それによる骨粗鬆効果(ビームに当てられスカスカの状態)で予想以上に連発している可能性は捨て切れない。


9日23時38分 秋田県 M3.0

9日19時41分 秋田県 M3.1

9日19時14分 秋田県 M2.0

9日15時25分 秋田県 M1.9

9日13時19分 秋田県 M1.7

9日11時52分 秋田県 M1.9

9日11時46分 秋田県 M1.8

9日11時42分 秋田県 M3.2

9日11時07分 秋田県 M1.8

9日08時57分 秋田県 M2.1

9日05時58分 秋田県 M2.6

9日05時30分 秋田県 M2.0

9日01時50分 秋田県 M1.6

9日01時40分 秋田県 M1.8


④『一方、秋田の火山活動もある』

然し、現時点では、火山とは関係なそうなのである。

火山名 全国の活火山 火山の状況に関する解説情報 第12号(

平成29年9月8日) 気象庁地震火山部

本日、全国の活火山の活動状況や警戒事項を取りまとめた月間火山概況(平成29年8月)が発表された。

その概要は以下。

以下の活火山[噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)


前略。岩木山、秋田焼山、岩手山、秋田駒ヶ岳、蔵王山、吾妻山、安達太良山、磐梯山、後略。

これ等の諸資料を見る限り、秋田県の火山は今のところ、活動度は低い。

しかし絶対的静穏ではない。


⑤『酒井情報』

国分寺(東京)

8日 07:15から08:15 11:15から12:00


山川(鹿児島)

8日 08:15 09:45

9日 05:00から05:30


大宜味(沖縄)

8日 08:30 11:00から12:15

無精査。


F領域fxは8日の昼過ぎから夕方にかけて日本各地で高い状態、TECも8日の昼過ぎから夕方にかけて日本各地で高い状態でした。

今後1日間、地磁気が乱れる見込みですが、電離圏への影響は小さく、概ね静穏な状態が予想されます。


⑥『本日のEs』

中オープン。

深夜、南が非常に強くなっている。太陽エネと地球エネの比率は簡単に出せない。

然し、この「赤連」は一応、マークすべき。


⑦『活動度指数』

8日の黒点数は89

同、黒点総面積は1760

同、f10.7は117

同地磁気K指数合計は36、最大6


⑧『篠原情報(9/ 9 12:42)』

2673のフレアは続いています。太陽フレアのHα写真をどうぞ。

2673の活発な活動は続いています。

昨日以降も、M1.3、M1.2、M8.1、M2.9と4回のM級フレアとC8.3.3等やC級フレアを17回起こしています。

X級フレアを起こした頃の迫力はなくなったのかもしれませんが 依然、活発に活動を続けています。


⑨『続、K情報』

長時間の頭痛、短時間、目に光。

視覚前兆はマリアナからの富士火山帯上のイベントが多い。

国内、向後、約1週間。





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