号外
号外9/3
①『本日の北の核実験の規模』
9/3 03:30 41.34N 129.04E 0(地表) M6.3 北朝鮮(水爆実験) (信号機さん=情報源はUSGS)
単純計算に因るが前回(昨年9月)はM5.3だったのでそのエネは約30倍にもなる。
②『やはり、出た!!EMP』
今回の実験で必ず電磁パルス(EMP)攻撃に付いても北は言及するだろうとの「霊感反応」で、号外をわざわざ出しておいた。
電磁パルス(EMP)攻撃に付いては爾後の書き込みが猛烈に多くなった。
前から、こんなことは判っていると言わんばかりの勇ましい内容である。
電磁遮蔽、静電遮蔽、磁気遮蔽、放射線遮蔽等の対策も知らず、判らず書き込んでいる。
今日を境に
このブログが急増した。
先見の明で先月警告したのは当ブログだけである。
停電対策まで触れておいた。
今、仙台市では太陽光発電システムに補助金1万円もの大枚を出してくれる。
5万円も出せば容量の大きい、しっかりしたシステムがある。
4万円そこそこで購入できるのである。
急げ、急げ「備えあれば憂いなし」!!
③『北核実験、電磁パルス攻撃も可能と主張 日米韓防衛網を無力化』
【ソウル=産経、桜井紀雄】
朝鮮中央通信は3日、金正恩委員長が視察した、大陸間弾道ミサイルの核弾頭に搭載する新たな「水爆」について、電磁パルス(EMP)攻撃迄加えられると主張した。核弾頭を地上数十〜数百キロの高高度で爆発させ、相手国の防衛網を麻痺させる攻撃手段で日米韓に新たな脅威を突き付けた形だ。
「水爆」について、同通信は「巨大な殺傷・破壊力を発揮するだけでなく、戦略的目的に応じて高空で爆発させ、広大な地域への超強力EMP攻撃迄、加える事のできる多機能化された熱核弾頭だ」と強調した。
米ミサイル専門家は6月、米紙への寄稿で「2004年、北朝鮮がロシアのEMP技術を獲得した事実が米議会の調査を通じて確認された」と指摘。
金正恩政権が最初の攻撃手段として直接的な核ミサイル攻撃より、EMP弾を使う可能性が高いとの見通しを示していた。
EMP弾は高高度で爆発させる為、大気圏再突入技術の確立を必要としないともされる。北朝鮮のICBM完成は、大気圏再突入技術の獲得が「最終関門」の一つと見られてきたが、この技術なしに“実戦”に転用できる可能性が高まった。
韓国の世宗研究所の鄭成長統一戦略研究室長は、1・5トンに小型化した核弾頭を短距離弾道ミサイルで発射、韓国中部上空で爆発させれば、ソウル首都圏を含む広範囲にわたって電力施設等インフラや電子部品が破壊されると分析する。
人的被害を与えず、既存のミサイル防衛網を無力化できるので日米韓は、新たな脅威を前に、ミサイル防衛体制の大幅な見直しを迫られる事になる。
④『参考』
1)再掲3948号(8/27)
磁気遮蔽、静電遮蔽、電磁遮蔽、放射線遮蔽が即、出来るように準備しておくことだ。
フレアばかりではない強いEMP(電磁パルスは、高高度核爆発や雷等によって発生するパルス状の電磁気。EMPと略す)でも簡単に壊れてしまう。
2)再掲。号外8/29
①『再掲。霊感反応』
不思議な霊感反応で早速、EMPは翌日に産経新聞13頁トップに現れた。
前日、 「太陽関連図書」で電磁パルス攻撃(EMP)を持ち出した…
②『EMPとは』
Electromagnetic Pulse 電磁パルスの恐ろしさが最近知られてきたが
知らない人が多い。
大金をはたいての電子回路を多用した新車は、EMP爆発によって全く動かなくなる。
私は、15年前の効率の悪いガソリン車(マニアルシフト)に乗っているが、電子回路が殆んどないので生き残って、走行は可能だと思う。
その記事をコピさせて貰った。
検索すれば沢山出てくるが、とりあえず目に留めて、貴重なパソコン他の保護に留意して欲しい。
③『電磁パルス攻撃」の脅威 上空の核爆発で日本全土が機能不全に』
北朝鮮は既に攻撃能力を持つとみられるが、日本の対策はほぼ手つかずで、専門家からは懸念の声が上がる。(小野晋史)
■大規模停電の恐れ
■空から襲う“津波”
■「日本は無防備」
略。
④『EMP攻撃は、上空で核爆発を起こして行うが、今回の日本上空を通過時の高度は約500キロ』
略。
⑤『北ミサイル発射 本県でも不安と戸惑いの声、KHB放送(8/29)』
29日早朝、北のミサイルが日本上空を通過、太平洋上に落下した。県職員等が対応に追われ、交通機関に影響が出た。
又、臨時休校した学校もあり、38校が1~2時間、始業を遅らせた。
略。
3)3950号(8/30)
⑩小池百合子氏だけが国会で警鐘を鳴らした「EMP攻撃」に備えよ(2017年01月24日、榊原智産経論説副委員長)。
EMP攻撃は、核兵器の爆発から生じる熱線、爆風、放射線によって直接死傷する人は出ない。にもかかわらず、攻撃対象国の文明社会を崩壊させる。例えば、日本であれば、何千万人もが餓死に追い込まれる恐れが高いのだ。
この核爆発によって、強力なEMPが発生し、相手国の極めて広領域に亘って、無対策の機器の電子回路に過剰な電流が流れ回路は破壊されたり、誤作動を起こす。
この現象は原爆開発時から予想はされていたが、東西冷戦に突入した1950年代の核実験競争を通じて、米ソ両国が確認した。広範囲に亘って電子機器が故障したからである。他の核兵器保有国も当然、把握している。
略。
⑪『国会の論争』
本来ならば、「シェルター建設」「EMP爆弾に対する防護装置」「エラーによるミサイル落下対策」「原発のテロ、ミサイル、地震、噴火等の防御対策」「首都圏・南海トラフ大地震対策」をやらねばならないのに相変わらず重箱の隅をつついている。情けない。
⑫『一市民の対策』
私はバカなのであろうか??
パソコンは高密度化されていないXP、ビスタ。バックライトはLEDではなく蛍光灯式を使っている。ACアダプターはスイッチング電源ではなく、トランス方式だ。
電磁・磁気・静電遮蔽はいつもスタンバイ!!
Jアラート着信で直ぐ、保護できる。
車は殆ど電子回路の無い機械式の古・古車に乗っている。ミッションは、AT・CVTでもない手動ギア式である。
音楽は真空管アンプで聞いている。
ラジオも5球、6球スーパーヘテロダイン式を時々使う。
略。
なんといっても、真空管はEMPに対してもびくともしない。
かつて、北海道に飛来したミグ戦闘機の通信機等は真空管式だった。
皆、笑った。
だが、核に対して、真空管は完璧に生き残れる最強の電子機器なのだ。
<a href="http://keyword.blogmura.com/key00517257.html ">[地震 前兆] ブログ村キーワード
<a href="http://news.blogmura.com/ranking.html " target="_blank"><img src="http://news.blogmura.com/img/news88_31.gif " width="88" height="31" border="0" alt="" /></a><br /><a href="http://news.blogmura.com/ranking.html < a target="_blank" href="http://news.blogmura.com/news_science/ranking.html"><img
0コメント