地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 3909 ’17 7/18
①『本日の地震は2回』
18日22時42分 鹿児島県 M2.3 震度2
18日14時58分 沖縄近海 M3.2
②『再掲。16日の警告』
追加)
稚・国にN嵐あり。最大差、F層臨界周波数は、Nictの電離層アラートに。
③『上記の「稚」を改めて詳しく見てみよう』
ない!!
稚内のデータに掲載されている筈のN嵐の最大差、F層臨界周波数がノーデータなのである。
ワッカナイがナイのである。
仕方がないので16日のイオノグラムビューワーの全データを時系列でチェックした。
尚、14日、15日、17日は、未精査である。顕著な前兆は出ていると思う。
1)F層にN嵐は出ていた。
2)危険なG・H層も見えた。
3)一番危険な「銀雲電離」も弱いが確認できた。
④『16日の稚・国にN嵐ありの警告の定パターン』
省略しているが、いつもの決まり文句、「道」その周辺(含、北方米・露)は、当然、カムチャツカ半島は、北方露であり、アリューシャンは、北方米である。
⑤『検証』
7/17 11:05 54.58N 168.65E 6.2M カムチャツカ半島東沖
7/17 11:23 54.61N 168.69E 5.1M カムチャツカ半島東沖
7/17 13:19 54.51N 168.58E 4.4M カムチャツカ半島東沖
7/17 23:34 54.47N 168.81E 7.7M カムチャツカ半島東沖
7/17 23:49 54.33N 169.33E 5.1M カムチャツカ半島東沖
7/17 23:52 53.23N 171.90E 5.1M アリューシャン列島
7/17 23:57 53.26N 171.42E 4.8M アリューシャン列島
7/18 00:26 54.09N 169.41E 5.3M カムチャツカ半島東沖
7/18 00:46 52.71N 167.05E 4.4M アリューシャン列島の南
7/18 00:51 54.25N 168.88E 4.4M カムチャツカ半島東沖
7/18 01:03 55.05N 167.32E 4.6M カムチャツカ半島東沖
7/18 01:06 53.75N 170.21E 5.0M アリューシャン列島
7/18 01:51 55.35N 166.68E 5.1M カムチャツカ半島東沖
7/18 06:02 55.25N 167.08E 5.3M カムチャツカ半島東沖(信号機さん)
⑥『本日のEs』
中オープン。
⑦『村山情報』
午後、地電流のメーターは100をオーバー、振り切った。
かなり大きいイベントを予想する。
地熱の変化も補足的な変化上昇。北と南側では微妙な温度差がある。
隣県、隣々県の噴火。新潟県内は勿論、浅間、白根、御嶽他。
隣県、隣々県、隣々々県の地震。
特に21日~25日。遅くても月末までのイベント。噴火は1か月くらい遅れる公算。
⑧『松柴情報』
稚内(北海道)
17日 16:15
山川(鹿児島)
17日 06:45 07:45から09:30 16:00から16:15 22:45から23:15
大宜味(沖縄)
17日 08:30から13:00
18日 01:45から03:00
未精査。
⑨『活動度指数』
7月17日の黒点数は23
同、総面積は450
同、f10.7は86
同、地磁気K指数合計は24、最大は4
⑩『篠原情報(7/18 14:19)』
高速の太陽風が続いています。
2665が西端に沈み見えなくなリ、無黒点状態です。
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