地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3901  ’17 7/10


①『本日の地震2回』

10日17時04分 岩手県沖 M3.3

10日02時02分 大隅半島沖 M3.5 震度2


②『本日のEs』

中+オープン。


③『国分寺のN嵐情報』

7/10 09:15 - 09:30 の間、F層fxは、最大3.5MHz以上下回る負(N)嵐が継続、中央値との最大差は、09:15 頃、約 -6MHzとなりこの時のF層fxは約 6.8MHz。

下記⑤の通り、太陽エネはやや大きく、地球エネは50%以下と思われる。

イベントはいつもの定パターン(場所、規模、日時)。


④『酒井情報』

稚内(北海道)

9日 06:00から07:00 09:30

10日 04:30


国分寺(東京)

10日 00:45から03:00 05:45


山川(鹿児島)

9日 08:15

10日 03:00から03:15 05:45


大宜味(沖縄)

9日 20:00

未精査。


⑤『活動度指数』

7月9日の黒点数は31

同、総面積は710

同、f10.7は91

同、地磁気K指数合計は25、最大は5


⑥『篠原情報(7/10 12:21)』

2665でCクラスのフレアが続いています。

高速の太陽風が到来しています。


⑦『8J7FESTA 東北夏まつり 無線で世界へ』

河北、夕刊の社会面(3頁)に8J7FESTAが載った。

トップ大きなカラーのQSLカードが印象的だ。

仙台市泉区のアマ無線グループが5〜8月末に期間限定の記念局を開設し、東北各地の祭りや伝統行事を国内外に発信している。メンバーは「各地の盛り上がりを側面支援したい」と意気込んでいる。

記念局を開いたのは「仙台チューニングDXクラブ」(菅野朝男会長、会員31人)。2004年から記念局を開設し、仙台七夕まつりや定禅寺ストリートジャズフェスティバル、SENDAI光のページェントなど県内の祭りを中心に発信してきた。

今回は伝統行事にも焦点を当て、記念局のコールサイン「8J7FESTA」も取得した。メンバーが機材を持って東北各地の祭り会場などを訪れ、花火打ち上げの様子や人出などを発信。既に世界の愛好家約2000局と交信した。

記念局の交信証明書QSLカードのデザインは、登米市東和町米川地区に伝わる火伏せ行事「米川の水かぶり」(国重要無形民俗文化財)を採用した。

「米川の水かぶり」は18年のユネスコの無形文化遺産登録を目指しており、記念局の開設によって登録を後押ししたい考えだ。

メンバーの1人、泉区で無線機店を営む工藤睦夫さんは「日本の祭りや伝統行事は、海外のアマ無線愛好家たちも高い関心を持っている。東日本大震災からの復興の願いも込め、東北を国内外に広くアピールしたい」と話す。


注)旧号に関連記事あり。


⑧『サイエンスデイの電波教室開催』

7月16日10時半から

東北大学川内北キャンパス講義棟C200

FMワイヤレスマイクとピカピカ光るピンバッジ制作(無料)

定員あり

JARL宮城県支部、宮城県電波適正利用推進委員協議会が協力

お手伝いで参加予定、帽子にJA7HOQのコールサインあり。



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