地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 3892 ’17 7/1
①『本日のハムサロン』
重要ミーテングがあり、帰りが遅れ、3波(145,439,1244MHZ)の放送、テレビ(sstv)が出来ませんでした。
予告なしに停波したことをお詫びします。
尚、次回は7月11日オンエアです。
②『本日の地震7回』
1日23時45分 胆振地方 M5.3 震度5弱 (最大)
1日17時03分 岩手県沖 M3.6
1日09時20分 和歌山県 M2.2
1日08時28分 留萌地方 M2.7
1日06時39分 留萌地方 M3.8 震度2
1日03時32分 長野県 M2.4
1日00時22分 奄美大島沖 M3.9
6/30 14:04 5.2M 南西諸島南部
6/30 15:22 4.6M 南西諸島中部(信号機さん)
③『再掲。26日の追加、警報』
早朝、稚内で赤単。手動で25メガオーバー。
定パターン(道、含、北方米・露)のイベント。
警戒級(M5以上の事)であり、120時間型だが150時間も。
地球エネルギーによるもので太陽エネルギーはゼロ。
④『検証』
本日の最大は、 胆振地方 M5.3 震度5弱 (最大)だった。
120時間型なら本日。
150時間なら明日、明後日。
地球エネルギーは、100%である。
追加)
北海道地震 官邸内に「情報連絡室」設置。
1日午後11時45分頃、北海道地方で震度5弱の地震があった。
この地震に関して政府は先ほど首相官邸内の危機管理センターに「情報連絡室」を設置し、情報収集に当たっている。
⑤『本日のEs』
大オープン。
⑥『梶情報』
暫くぶりの視覚前兆(富士火山帯(カラーで動く)とは異なるキラキラした光(モノクロ、しいて言えばシルバー))を2回感じた。時間は夕方だった。更に、頭痛もあり、心拍も上昇、トリプル体感となった。やはり1週間。国内。
⑦『村山情報』
地熱は20℃に南北共上昇。
地電流は50~60の間を変動している。
こちらも地震なら1週間くらい、噴火なら当然、遅い。スパンは長い。
⑧『松柴情報』
稚内(北海道)
29日 09:15から09:45 13:15から15:45 17:45から19:45
30日 00:15から01:00 02:15
国分寺(東京)
29日 06:00 08:30から09:45 10:15から10:45 11:45から13:00 15:30から16:30 22:15から23:45
30日 00:00から00:15 02:00 03:15から03:30 04:15
山川(鹿児島)
29日 06:00 06:45 17:45 19:30 20:45 22:30
30日 04:30から05:30
大宜味(沖縄)
29日 06:45 07:45から08:00 10:00から12:30 19:45から20:30 22:15から23:00
30日 00:00
南にG層とH層が出現しているような感じだが、時間がなく未精査。
追加1)
国と山にN型嵐が発生した。要注意。
データは各自チェックされたし。
追加2)
夕方、沖縄のマルチエコーが強烈。
偽像が8本、全て濃密度の反射で地上に戻っている。
このような赤8の偽像は、旧型観測器時代には見たことはない。
各自チェック、コピー。
追加3)
夜、タイミングよく地上放射電離現象(地放ノイズ)を見事に捉えていた。
各自チェック、貴重なコピーもの。
⑨『篠崎情報(7/ 1 13:39)』
太陽風は低速、磁場が少し強まっています。
特に活動は見られず、穏やかです。
⑩『浅間噴火切手、2010年の大噴火関連』
再掲。1405号( '10 4/28)。
1)アイスランド噴火による欠航の影響は最多・多岐に亘った。
多くの人々が出国不可能になってしまったのだ。
出費多端で金欠病、ホームレスさながらの寝泊り等の塗炭の苦しみを味わったり、海外旅行のスケジュール変更や延期を余儀なくされたり、長期欠勤で会社に迷惑をかけたり等。
気の毒だった。
途端に過去のスケジュール変更の苦い思い出が甦った。
ホテル変更やオーバーブッキングでビジネスクラスに格上げされたり(これは大歓迎)、乗り物変更、大渋滞遅延、見学箇所カット、路線経路変更等々…
中でもベンツの最新型のバスが故障したのには驚いた。幸い、出費は伴わない小変更だった。
2)『続、特約付き保険』
通常の保険は噴火等はカバーしないが、今回のような場合は特約次第で保証してくれるから有難い。例えば、東京海上日動の海外旅行保険特約「旅行変更費費用補償」等。天災で足止め、旅行中止になった場合の交通費、宿泊費等がカバーされる。但し、大噴火前なら適用されるが、事後はダメである。
3)『欧州航空業界、噴火で3120億円の損害』
EUの欧州委員会は27日「愛撒倫噴火」で航空麻痺の影響で10万便以上が欠航、1000万人以上が影響を受け、最大25億ユーロの損害を受けたと中間報告を発表した。
経営難に陥った中小航空会社に緊急融資や政府保証の貸与が検討されている。噴火が大きくなり、長引くと、倒産してしまう、航空会社が出たろう。
世界中にはこれ以上の大噴火を起こす火山群が多数あるのを忘れてはならない。更に怖いのは降灰による牧畜・養蜂・農業等への影響である。
過去の歴史を見ても判る通り、幾度となく「飢饉」の悲劇は繰り返された。
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