日本地震前兆現象観測ネットワーク 5399 '21 12/9
①『本日の地震40回』
9日17時19分 茨城県沖 M3.1
9日15時25分 和歌山県 M3.5
9日11時27分 奄美大島沖 M2.9
9日03時04分 福島県沖 M3.7
9日の月齢は5.2、10日の月齢は6.2
②『トカラ群発』
トカラ群発は9日22:54現在、36回。
③『本日の最大』
9日11時05分 トカラ列島近海 M6.1 震度 5強
④『この前兆は「神」前兆』
1)K情報、再掲。
外部刺激、国内のイベントで1週間以内に発生する。
2)12/8 、沖縄のP型嵐、再掲。
12:15から2時間半も中央値との最大差+6.6MHzとシフト 量は多かった(後出しだが●●●●●●)。
foF2(F2層臨界周波数) =通常昼間に発達し電離層の密度の濃さを示す)も高い、4MHz。
3)7日のイオノ、再掲。
赤5(稚・国・山は0、沖縄5)
活発化し増える。
「5」の通り、11時05分に最大クラスのM6.1(震度5強)が発生した。
⑤『沖縄イオノ』
非常に信頼性の高い沖縄イオノから目が離せない。
沖縄5はトカラ群発に間違いない。活発化し増える。
「5」の通り、最大クラスのM6.1(震度5強)が発生した。
本日も下記の通り、全観測所で沖縄は最多の3である。
⑥『Nictイオノ』
赤4(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄3)
沖縄が多いのは勿論、警戒だが群発は終わらない。
下記の通り太陽エネ≪地球エネ(地下岩盤破壊)。
太陽エネは何回も言う通り地震には関係なし、あくまでも電離層への影響を見る為の参考。
⑦『篠原情報(12/ 9 13:41)』
太陽はとても穏やかです。
太陽風は平均的な状態(390km)、2904黒点群が消えて無黒点になっています。
10月17日以来、オヨソ2か月ぶりとなるかもしれません。
磁場強度は4nTと平均的な状態です。
又、X線グラフは全体の強度がA1のレベルまで下がっています。ここまで下がるのは4月以来、8か月ぶりとなる様です。
⑧『8日の活動度指数』
黒点数 12
黒点総面積 0
F10.7 76.9
地磁気K指数合計は7、最大2
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