地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3881 ’17  6/20


①『本日の地震1回(気象庁)』

20日23時27分 豊後水道 M5.0 震度5強(最大)


②『本日の地震2回(信号機さん)』

6/19  20:32  26.72N 129.61E 4.8M 南西諸島中部

同上。


③『再掲。 山川、N嵐』

追加)

6/15 08:45 - 10:00 の間、F層fxは中央値を最大3.5MHz以上下回る負相嵐が継続、最大差は10:00 頃、約 -5.4MHzとなり、この時のfxは約 5.2MHz。


解説)

120時間なので20日迄に発生する。

N嵐の危険性は指摘済でP型の1.3倍から2倍がその危険係数である(旧号)

6/15 08:45 - 10:00  1時間15分  10:00  -5.2  5.2

後発が予想される。


④『再掲。18日の松柴情報』

追加)

P型嵐発生。

18日も略。沖縄であり、1h余続いた(詳細はNictに)。


⑤『再掲。17日のEs』

大々々オープン。新記録。


赤は、

稚  32

国  46

山  50

沖  53

何故か南に下がる程多くなっている。山川は50、沖縄は実に53が赤である。


解説)

このように高密度のE層がこんなに多く発生することはあまり例がない。

太陽活動からして、100%、太陽エネ≪地球エネであることは間違いない。後発はあると思う。


⑥『再掲。梶情報』

略。

通常、1週間以内のイベントなので、21日迄、要警戒である。

繰り返す。明日迄の警報である。


⑦『検証』

本日の大きな地震は九州方面だった。

九州方面のみ。

昨日と同様、不思議な地震で、他は発生していない。

今回は、M4.8と M5.0 だった。


⑧『本日の電離層嵐』

稚、N嵐発生

国、N嵐発生

沖、P嵐発生

繰り返すが危険度は、N嵐≫P嵐である(旧号)。


⑨『宇宙環境研究室(電離圏ワーキンググループ)からのお知らせ』

4観測地点の電離層観測装置は、以下の日時に新システム「VIPIR2型」に移行しました。

稚 内 2016/05/13 00:00

国分寺 2017/05/15 18:00

山 川 2017/05/10 15:00

大宜味 2017/05/17 16:15

移行に伴い送受信機/受信アンテナ/データ処理が刷新されますので旧来のイオノグラムとは見掛け/特性の異なる部分があります。又、自動読取値にも誤差が含まれることがあります。


⑩『本日のEs』

大オープン。

エラ-(誤差)3%位あり。


⑪『酒井氏の日報』

稚内(北海道)

19日 08:00から08:30 11:00から11:45 13:00から13:30

20日 03:15


国分寺(東京)

19日 10:00から14:15 19:00


山川(鹿児島)

19日 07:15から09:00 10:30から11:00 22:45から23:45

20日 00:00から04:15


大宜味(沖縄)

19日 07:45から13:00 21:15から22:30

20日 00:30から04:15

未精査。


⑫『活動度指数』

6月19日の黒点は26

同、総面積は140

同、f10.7は74

同、地磁気K指数合計は8、最大3


⑬『篠原氏の宇宙天気ニュース(6/20 13:59)』

高速風は終わりかけています。磁気圏も穏やかです。

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