地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3855 ’17  5/25


①『本日の地震6回』

25日21時08分 釧路地方 M3.2

25日13時33分 千葉県 M3.5

25日13時21分 新潟県 M1.8

25日06時50分 茨城県 M2.7

25日03時10分 熊本県 M2.4

25日03時04分 福島県沖 M3.9 震度2


②『本日のEs』

大オープン。

夕方の行徳、千葉香取観測点と全く同じ入感。短時間聞いただけだが全国的!

「S8」や「S9」の信号も多かった。

「8」「9」と書くと「北海道」「北陸」エリアになってしまう。


③『10m伝搬』

9979.JE9ACZ局長/福井市モービル > JF8RNL 帯広市 29.180mhz 厳しい中QSO TNX。この時間帯に聞こえてきてビックリしました。又、よろしく。 (5/25(木) 22:34)

9978.JE9ACZ〃/越前市モービル > JE4URN 山口県 59/59 JA5XPN 59/59 愛媛県 FB QSO TNX! (5/25(木) 18:50)


9977.JE9ACZ〃/越前市モービル > 4エリア、5エリア聞こえています。 (5/25(木) 18:43)


9976.ji0lqj > 1、7エリア聞こえてます。ji1aan 59 59 近距離出遅れました。 (5/25(木) 18:17)


9975.JA1RTS〃練馬区 > 1→0エリア管内 近距離Eスポ 発生中~ (5/25(木) 18:10)


9974.JA1RTS〃> RA0LMK 29.26 GUD SIG 入感中~ (5/25(木) 17:50)


④『再掲。北海道・関東・沖縄P嵐発生』

5/23 16:45 - 18:45  

5/23 09:45 - 10:00 

5/23 08:30 - 09:30

危険度は沖縄・九州方面>北海道>関東の順になる。


⑤『検証』

危険度No1の沖縄・九州方面は、

5/24 13:10 4.5M 台湾(信号機さん) 発生。

危険度No2の北海道方面は、

5/24 16:36 5.8M アリューシャン(信号機さん)が発生。

危険度ラストの関東方面は、複数回発生したが小さかった。

120時間なので28日迄の後発はあるだろう。


⑥『酒井さん』

国分寺(東京)

24日 10:15から12:00

25日 00:15から03:00


山川(鹿児島)

24日 12:30から15:00 17:30から18:15

25日 00:30から02:45


大宜味(沖縄)

25日 00:15から03:15

未精査。


⑦『追加』

沖縄にG層、H層が出ている。要注意。


⑧『篠原さん(5/25 13:36)』

高速風は終わり、磁気圏も穏やかです。


⑨『日本で最大2800万人避難も 韓国原発の事故影響試算』

21日の各紙の報道によると~

福島原発事故を踏まえ、韓国の原子力の専門家が21日迄に、韓国の原発で事故が起きた場合の被害規模を試算した。

気象次第で放射性物質が日本の広範囲に飛来し韓国以上の甚大な被害が出て、日本で最大2830万人が避難を余儀なくされる恐れを指摘した。

試算した米シンクタンク、姜政敏上級研究員は「地震や津波等の自然災害だけでなくテロや北朝鮮のミサイル攻撃が事故につながる事態も排除できない」としている。

気象条件では、偏西風の影響で、西日本を中心に日本の最大6万7千㎢が放射性物質で汚染され、最大2830万人に避難が必要になる可能性がある。姜氏が作成した図解では、山口県から四国、紀伊半島まで帯状に、地表のセシウム濃度が1㎡当たり200万ベクレル以上の被害地域が広がる。

9月の気象条件では、最大で韓国の国土の半分以上に当たる5万4千㎢が汚染され2430万人が避難。日本の首都圏に近い地域や東北にも被害が及ぶ。


⑩『再掲。人類の放射線耐性』

古代から強い放射線を浴び続けた人類は、放射線に対し強い耐性を持つまでに進化したことは旧号に記した。

私の3.11の被爆量は「致死量」と書いた。放射線カウンターのカウント数から100万ベクレル位か、何千μSか、何万μSかは、逆算で計算できるがやっても意味がないのでそのままにしている。

一方、家内(JH7EYL)はラジオアイソトープ治療で同じく放射能を血管内に注射。放射線カウンターはガーガーピーピーと狂ったようになり「放射線人間」になったことを確認している。

今のところ二人共、異常は出ていない。

癌の放射線治療。 略。

影響は出ている。国内未認可の放射性物質のルテチウムを使った腫瘍治療を求めて、独やスイスに行く患者が後を絶たないという。

内用療法の放射性物質の制限は国によって異なる。日本は治療後に帰宅できる基準を1110メガ(メガは100万)ベクレル以下としているが、米国は5倍の5550メガベクレルまで外来で治療可能だ。転移のある患者もほぼ外来で治療できて、専用病室は必要ない。

独は日本よりも厳しく250メガベクレルだ。それでも入院できる施設が120以上もある為人口8万人あたり1床という比率だ。

専門家の中には「3700メガベクレル迄は外来で投与しても安全」という声もある。


⑪[飛来の1㎡当たり200万ベクレルと治療の1110メガ(メガは100万)ベクレル』

どちらが大きいか!!

私の3.11の被爆量は「致死量」と書いた。放射線カウンターのカウント数から100万ベクレル位か???

ただし、前者は、長期間、後者者は短時間でこの遅いは大きい。

それに、年齢によっては少量の被爆でも危険。


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