地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5380 '2111/20
①『本日の地震4回』
20日 22時06分 有明海 M3.3
20日 08時57分 東京都 M4.6 震度3(最大)
20日 08時17分 秋田県 M2.9
20日 05時07分 宮城県沖 M4.0
20日の月齢は15.6、21日の月齢は16.6。
②『本日の最大』
08時57分 東京都 M4.6
③『この前兆は昨日のイオノにあった』
再掲、赤6(稚内3、国分寺2、山川0、沖縄1)
国分寺、地震性ノイズ多い。
このノイズは顕著で強かった。
④『この前兆は15日にも』
15日のイオノは~
赤15(稚内0、国分寺3、山川2、沖縄10)
15日開けて間もない、早朝の地震性ノイズは大きかった。「松明現象」も見られた。
たったこれだけのイオノ情報でも確実に神奈川県西部地震は予見された。
ところがどっこい、神奈川県のみではなく東京の後発にもつながっていた。
120時間は、本日20日だったのだ。
⑤『かてて加えて昨日のTEC!!』
日本上空の全電子数(TEC)は18日の夜遅くから19日の朝にかけて中緯度地域で低い(●●●●●)。
追加)
関東は中緯度。
丸は●●●●●止まりで●●●●●●迄にはいかない。
M4.6 止まりでホットしている。
⑥『Nictイオノ』
赤3(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄2)
未精査。
⑦『稚内fx30メガ超』
早朝。定パターン警戒、120時間。
⑧『沖縄N嵐警戒』
11/19 13:45 - 21:00 7:15 最大16:45 -4.6 5.8
⑨『更に、電離層擾乱も』
11/20 07:00 - 07:15 0:15 最大 07:00 8.1 9.7
⑩『TEC、警戒級のイベント』
日本上空の全電子数(TEC)は、19日の昼過ぎから夕方にかけて日本各地で低い状態(丸5~6)。
⑪『篠原情報(11/20 12:58)』
太陽風の速度は平均的な状態(410Km)に戻っています。磁気圏も穏やかです。
⑫『地震雲の正体はラドンガス?(村井俊治東大名誉教授)』
続、引用。
著書,報告書のみをもとに“前兆的変動”に対しての評価を行うことは,情報の不足による誤解などかなり危険があり,完全を期すことはとうてい不可能であるが,あえて担当者としての評価を〔1.明確,2.ほぽ確か,3.不明確〕の三段階で行なった。異常の判定や地震との対応関係に対しても定量的評価がなされている場合をランク1とすれば,それに該当する事例は無かったといわざるを得ない。ランク2,3の決定は上に述べた事柄の程度に依った。その結果,ランク2と
した事例は6割弱であった。
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