地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5348 '21 10/18

①『本日の地震5回』

18日 15時21分 紀伊水道 M3.4

18日 14時38分 淡路島付近 M3.1

18日 11時01分 宮城県沖 M4.4 震度2

18日 10時52分 京都府 M2.9

18日 00時49分 青森県沖 M4.6 震度3(最大)

10/17 15:49 4.8M 青森県東沖(信号機さん)

18日の月齢は12.0、19日の月齢は13.0。


②『本日の最大 M4.6(4.8M)』

00時49分 青森県沖 M4.6 震度3(最大)

北方で注意級(M4以上)の発生。


③『再掲、昨日のイオノ』

赤8(稚内4、国分寺1、山川0、沖縄2)

北方に注目。


④『訂正』

上記の注目は注意の誤りでした。

注目級地震はありません。

本号の発生予想規模は、M4以上からM7迄下記の通り定義。

注意級

警戒級

危険級

津波級


⑤『Nictイオノ』

赤1(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄0)

未精査。


⑥『篠原情報(10/18 12:59 更新

太陽風は低速(330km)になっています。新しい黒点が現れています。

9nTにやや強まっていた磁場強度は今朝くらいに10nTを超え、現在は13nTに強まっています。磁場の南北成分はその後、南向きに切り替わり-8nT程度の南向きの状態が今朝まで続き、磁気圏の活動は強まりAE指数は途中から500~800nTの中規模変化が連続するようになっています。


⑦『プロトン、放射線帯電子、TEC』

静穏。

⑧16日の活動度指数』

黒点数、総面積0

F10.7は77.4

地磁気K指数の合計18、最大3

またもや黒点は消えた。

相変わらず太陽は病気、「病膏肓にいる」感じ。

特にF層への影響が顕著。こんなF層イオノは今まで見たことがない。繰り返す、F層がおかしい。この大異変をどの位の人が気付いているのだろうか!!

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