地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5342 '21 10/12
①『国土地理院のGPS情報(9月18日)』
硫黄島1
(地殻変動、水平)
東西 23.2cm
南北 25.43cm
硫黄島2
(地殻変動、水平)
東西 17.9cm
南北 65.22cm
各地の変動幅は省略。
②『本日の地震2回』
12日 20時30分 岩手県沖 M4.3(最大)
12日 04時28分 沖縄近海 M3.3
12日の月齢は6.0、13日の月齢は7.0。
③『Nictイオノ』
赤5(稚内0、国分寺3、山川2、沖縄0)
国分寺多い。赤単3、警戒。
④『国分寺P嵐』
10/12 15:00 - 16:30 1:30 最大 16:00の+4.0メガ
10.5メガ。
⑤『山川P嵐』
10/12 14:15 - 17:00 2:45 最大15:45 +4.7メガ
11.7メガ。
⑥『沖縄P嵐』
10/12 13:45 - 17:30 3:45 最大16:15 +7.1メガ
16.5メガ。
以上3か所の「電離層嵐」は太陽エネによるもの、地震には関係ない。
⑦『篠原情報(10/12 14:31)』
太陽風の乱れが到来し、磁気圏の活動が強まっています。太陽風の乱れが到来しました。
衛星観測で12日10時半に太陽風の速度は370kmから480kmへ磁場強度は6nTから14nTへ急に高まっています。
柿岡観測所の磁場データでは凡そ1時間後の12日11時半くらいに磁場の強まりが観測されています。
M1.6フレアの発生から3日弱で乱れは地球に到着したことになります。
⑧『11日の活動度指数』
黒点数28
黒点総面積270
F10.7は88.5
地磁気K指数の合計21、最大4
⑨『ユーチューブの地震ニュース第2回』
第2回目の「地震ニュース(スポラデックE層を生成させる「地球エネ」の圧電現象)をアップしています。
海の底の地下岩盤を採取できないので、代用品として送信機の水晶発振器(圧電物質の「クリスタル)」を使いこれに指で圧力を加え電磁波を発生させ、オシロ撮影に成功しました(周波数は3000キロヘルツ、出力は約10マイクロボルト)。ハンマーでやや強く叩くとこの100倍くらいの電圧が発生します。
指の爪くらいの小片でこのくらいの電圧を発生するので巨大な圧電効果のある地下岩盤に圧力が加わると高電圧が発生します。大きさに比例する電圧が発生するのです。
阪神大震災の時は土壌が大電流で真っ黒に焼けました。仙台の渡辺氏の観測記録の最大は宮城県沖大地震の5ボルトでした。僅か30cm間隔の2本の電極棒の電位差です。
https://www.youtube.com/watch?v=-BSpWpgG8eY
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