地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5339 '21 10/9

①『本日の地震8回』

9日 19時11分 沖縄近海 M3.8 震度2

9日 17時59分 静岡県 M3.1 震度2

9日 16時20分 オホーツク海 M5.6(日本付近の国外最大)

9日 15時37分 石川県 M2.5

9日 14時32分 岩手県沖 M4.7 震度3(国内最大)

9 05:32 5.0M 岩手県東沖(信号機さん)

9日 13時41分 長野県 M1.9

9日 11時47分 浦河沖 M4.4  震度2

9日 11時16分 千葉県M3.5 震度2

尚、バヌアツ諸島で19時59分、M7.0があった。

9日の月齢は3.0、10日の月齢は4.0。


②『本日の国内最大 M 5』

14時32分 岩手県沖 M4.7 震度3(気象庁)

9 05:32 5.0M 岩手県東沖(信号機さん)


③『6m帯、同時異常伝搬(近距離Es)』

岩手県沖震源は 北緯40度。岩手県滝沢市は北緯39度。

時間帯は、14時32分。交信は 14:47~50) 。

[JA9MMI局長] 50.270 JH7JUO/7 岩手県滝沢市 SSB RS53安定してQSO(10/9 14:50)

[JP1LMD〃] 50.270 JH7JUO/7 岩手県滝沢市 SSB CQ1(0/9 14:47)


④『前日の異常』

ホットスポット居住の村山氏の観測によると~

東からの地電流は強力、100μA以上が続く。

前回と同様、太平洋岸要警戒。

太平洋岸(岩手県沖)警戒級の意味はM 5~。正にピタリ!!


⑤『続、前日の異常』

孫6(M6雑音)が出現。

19時、6台のプロ用受信機に灯を入れて短時間ワッチしたが又、「孫6」ノイズが出ていた。

北方(オホーツク海)では、M5.6が発生、M6には至らなかった。


⑥『地球の酸素急増、自転減速と関連か』

酸素濃度と自転速度を結びつけた画期的な研究!!。

地球の自転はが遅くなってきている。

地球の酸素が急増したのは1日の長さが長くなったから、即ち、地球の自転が遅くなったからである可能性を、8月2日付け学術誌「Nature Geosciences」で発表された。


⑦『再掲。自転減速』

自転加速から自転減速へ。

地球の自転速度はブレーキからアクセルヘ切り替わった。いよいよ地震・噴火促進期に入る。

繰り返す。今や、地球的規模で「地震・噴火促進期」に入った。

忘れるな「地震・促進期」を!!

⑧『新幹線の減速と地球の減速』

旧号や出版物にあるように新幹線や車の減速は車輪のブレーキ摩擦熱になる。速度が遅くなったエネルギーで車輪の温度が上がる。赤熱する。

立っていると前のめりになり倒れてしまう。

地球の減速はブレーキがない。減った膨大のエネルギーは熱に転換される訳ではない。

地上に立っていても前のめりにはならない。地上温度が上昇する訳でもない。

全て地球エネ(プレート運動やマグマ攪乱、地殻破壊等)に転換される。


⑨『Nictイオノ』

赤1(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄1)

未精査。

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