地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5338 '21 10/8
①『再掲。地震ニュースの読み方』
当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。
連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。
「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「背景ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「マクフェロン効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。
②『再掲。地震エッセーの循環』
「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、セザール・フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。
主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。
③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』
地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。
地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で28年になります。
宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。
④『本日の地震2回』
8日 21時48分 島根県 M2.9
8日 05時11分 千葉県 M3.6 震度2
8日の月齢は2.0、9日の月齢は4.0。
⑤『村山情報』
東からの地電流は強力、100μA以上が続く。
南はやや低下している。
前回と同様、太平洋岸要警戒。
⑥『孫6出現』
19時、6台のプロ用受信機に灯を入れて短時間ワッチしたが又、「孫6」ノイズが出ていた。
前パターンで発生。
⑦『Nictイオノ』
赤1(稚内0、国分寺0、山川1、沖縄0)
未精査。
⑧『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏。
⑨『地球の酸素急増の謎、自転速度と関連か』
酸素濃度と自転速度を結びつけた画期的な研究!!。
地球の自転はが遅くなってきている。
地球の酸素が急増したのは1日の長さが長くなったから、即ち、地球の自転が遅くなったからである可能性を、8月2日付け学術誌「Nature Geosciences」で発表された。
言うまでもなく自転減速は地震を大きく、多く発生させる。
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