地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5337 '21 10/7

①『本日の地震5回』

7日 22時41分 千葉県 M6.1 震度5強(最大)


USGS

M5.9 near the east coast of Honshu, Japan

2021-10-07 22:41:24 (UTC+09:00) 62.0 km



7日 17時00分 茨城県 M3.8 震度2

7日 14時05分 トカラ列島近海 M3.2

7日 13時18分 与那国島近海 M4.1

7日 09時03分 宮城県沖 M3.6

7日の月齢は1.0、8日の月齢は2.0。


②『本日の最大』

22時41分 千葉県北西部 M6.1 震度5強


③『この前兆』

6日の月齢は0.0、ゼロである。

月は全く姿を現さない。

しょっぱなから自転減速!!

今年の自転減速は何故効くのか?

自転加速から自転減速へ。

地球の自転速度はブレーキからアクセルヘ切り替わった。いよいよ地震・噴火促進期に入る。

繰り返す。今や、地球的規模で「地震・噴火促進期」に入った。

忘れるな「地震・促進期」を!!

今朝早く「村山情報」着信!!

振り切れから下がり指針が激しく揺れていたのがまたぞろ、ピタンと右に張り付いて微動だにしない。

太平洋側少し大きい。

家族が二人病院へ行くのでアップする時間がなかった。


④『3日に集中的に出た前兆』

1)「3日のTECは警戒」

Nictによると、関東から北海道まで異常。


2)「3日の村山情報」

東電流は100で押して来ている.時々下がり、最低で34くらいになるが又、上がる。太平洋側は要警戒。

体調、血圧は正常の範囲だが、心拍数が上がり100位になった。日本海や近隣の地震が案じられる。


3)「珍しく、異常伝搬!!近距離Es」

(10/3 13:08) [JL7FTV(福島県)] 144.150 JJ2AOA/2 (静岡県移動) Tnx!

交信マップは福島県⇔震源⇔静岡県。


⑤『Nictイオノ』

赤8(稚内0、国分寺0、山川6、沖縄2)

相変わらず、南警戒。


⑥『沖縄正相電離層嵐警戒』

10/06 09:30 - 16:00 6時間半。

最大は10:45の+5.9メガ foF212.6メガ。


⑦『南海トラフ地震関連情報』

本日(10月7日)開催した検討会、判定会の南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。

現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。

(注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。

1.地震の観測状況

(顕著な地震活動に関係する現象)

南海トラフ周辺では、特に目立った地震活動はありませんでした。

(ゆっくり滑りに関係する現象)

プレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)のうち、主なものは以下のとおりです。

(1)東海:9月15日から23日

略。

3.地殻活動の評価

(ゆっくり滑りに関係する現象)

深部低周波地震と地殻変動は、想定震源域のプレート境界深部において発生した短期的ゆっくり滑りに起因するものと推定しています。

2019年春頃からの四国中部の地殻変動、2020年夏頃からの紀伊半島西部・四国東部及び九州南部での地殻変動は、それぞれ四国中部周辺、紀伊水道周辺及び日向灘南部のプレート境界深部における長期的ゆっくり滑りに起因するものと推定しています。

このうち紀伊水道周辺の長期的ゆっくり滑りは2021年春頃に鈍化したまま、現在もその状態が続いています。又、日向灘南部の長期的ゆっくり滑りは、2021年春頃に鈍化したまま、現在もその状態が続いています。

これらの深部低周波地震、短期的ゆっくり滑り、及び長期的ゆっくり滑りは、夫々、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。

(長期的な地殻変動)

御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺で見られる長期的な沈降傾向はフィリピン海プレートの沈み込みに伴うもので、その傾向に大きな変化はありません。

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