地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5332 '21 10/2

①『本日の地震1回』

2日 13時01分 宮城県沖 M4.2 震度2

海外では 06:29UC バヌアツ諸島(536Km)でM7.3 の大きな地震があった。

2日の月齢は25.5、3日の月齢は26.5。


②『天文トリガー』

再掲、地球の自転速度はブレーキからアクセルヘ切り替わった。いよいよ地震・噴火促進期に入る。

昨日の自転アクセルからブレーキがかかり自転の減速が始まったばかりであるが、早速この結果が表れた。

06:29UC 21.10S 174.89E (536Km) バヌアツ諸島でM7.3 の大規模地震が発生した。


③『再掲、4564号( '19 7/24)

7)『ユーラさん(6月7日 09:55)ヘ』

地球自転が加速したり減速したり、更には減速期に大地震が起きていることは全く知りませんでした。

しかも、10月~がその危険な減速期であることは恐怖です。

それでも気象庁は、無用の混乱を招かないとの口実で、ダンマリを貫くのでしょうか。


RE:

大地震が発生するとアクセルにより自転は早くなります。

10月あたりからブレーキがかかるのは季節的要因等によるものです。

鉄道やバスのブレーキ減速は、エネルギ不滅の法則どうり、速度が落ちた分、ブレーキを赤熱させて運動エネルギーは熱エネルギーになります。

地球の急ブレーキは地球が暑くなるのではなく、別なエネルギー(例えば地震など)に転換されます。

旧号にあるとおり、スマトラ巨大地震、四川大地震や阪神大震災、東日本大震は加速期ではなく地球減速期に起きています。


④『再掲、 4629号('19 9/29)』

2)『M情報』

略。~100、針の動きはせわしない。特に太平洋岸の地下破壊は大きいのではないか。

自転減速は地震エネの蓄積を意味し、地震の発生でそのエネを吐き出し自転速度を上げる。自転速度が速くなるのである。


3)『地球の自転速度低下による地震』

現在地球の自転速度が僅かに遅くなっており、そのために大地震が頻発するという説がある。

地球の自転速度は月との間の重力の相互作用等によって変化する。

又、巨大地震も地球の自転速度に影響を与えるそうだ。

とはいえ、変化する量はごく僅かで、1日の長さが数ミリ秒ほど変化するという程度のレベルである。

自転速度と大地震の発生に関連性あり、の説はコロラド大学のR. Bilham氏とモンタナ大学のR. Bendick氏の論文だ。


4)『巨大地震はどのくらい自転を速めたか』

NASAや大学の研究者によると、3・11の巨大地震の影響で地球の自転は、1.6マイクロ秒早くなった。

2010年のチリ地震により1.26マイクロ秒、2004年のスマトラ島沖地震により2.68マイクロ秒、夫々速くなった。


5)『これからの自転減速』

30年くらい前のバックナンバーにはどのくらい遅れるのか具体的な数値(μ秒)が記載されていたがその記事はSOSのページに確か再掲したがブログ消滅で削除され、全く分からない。

記憶が曖昧だが、1.26μ秒~2.68μ秒くらいだったようだ。

強(アナガ)ち、誤りではなかろう。

エネをため込んで、地震を促進させる減速と、それで自転が加速されるエネは等しくないとおかしい。

この辺の話は「巨大地震と地震雲(講談社(1300円)」の91頁から93頁を読んで欲しい。


⑤『Nictイオノ』

赤13(稚内2、国分寺6、山川2、沖縄3)

未精査

ja7hoq's Ownd

0コメント

  • 1000 / 1000