地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5325 '21 9/25
①『本日の地震2回』
25日 23時10分 岩手県沖 M3.5
25日 07時25分 岐阜県 M2.5
25日の月齢は18.5、26日の月齢は19.5。
②『USGS情報』
発生:2021/9/24 20:52JST
震源地:アリューシャン列島
深さ:50km
マグニチュード:6.3
③『この前兆』
『M情報』である。
21日7時半に連あった。震源と思われる東方向からの強電流で振り切れ!!
100μA以上である。太平洋側警戒以上。特に北の方。
22日にM情報の追加あり。
南、変化が表れた。平常値から下がり始め26μA。
前例と同じく、北方電流が増大し打ち消されているものと思われる。
尚、東は現在も振り切れ状態。
参考)
警戒以上。
警戒級(M5以上)以上は危険級(更にその上は津波級)となる。
危険級(M6以上の意味)
津波級(M7以上の意味)
注意級(M4以上の意味)
④『NictスポラディックE層情報』
北海道
発生は確認されていません。
関東
最新のデータが確認できない状態です。
山川
発生は確認されていません。
沖縄
発生は確認されていません。
⑤『tenki.jp(9/22 17:58)』
22日は、誰も問題視していなかったが…
このTDはただものではないと感じ取って早めの警告をと思った。
『台風の卵はタンポポになった』も参照。
近づいて欲しくない「タンポポ」ではある!!
⑥『tenki.jp(9/25 13:57)』
台風16号は急発達しながら北上し、最も強いランクの猛烈な勢力になる予想です。来週後半は列島に影響を与える恐れがあり、警戒が必要です。
この後、急発達しながら北上し、26日(日)には非常に強い勢力に、28日(月)には猛烈な勢力になり、日本の南へ進むでしょう。
台風の強さは最大風速で決まり、猛烈な勢力とは最も強いランクです。
30日(木)にはやや勢力は落とすものの非常に強い勢力で、日本の南を北北東へ進む予想です。東よりに進路をとる予想になってきましたが、この先の予想は日本や海外の予測モデルによっても幅があるような状況で、注意が必要です。
●列島への影響は?
台風の影響は、まず波からでます。沖縄・奄美は 28 日(火)から 30 日(木)頃にかけて、西・東日本の太平洋側は 29 日(水)頃から大しけとなる恐れがあります。海岸付近には近づかないようにして下さい。
又、30日(木)頃から10月1日(金)頃には、台風周辺の湿った空気の影響で、東海や関東、東北の太平洋側を中心に雨が降るでしょう。台風の進路によっては直接的な影響を受けて、大雨や大荒れの天気となる恐れもあります。
⑦『村山情報』
朝、一旦、96迄下がったが再び100オーバーの振り切れ状態になった。南は低下したままである。
⑧『篠原情報(9/25 09:49)』
活動は落ち着いています。太陽風は高速風(548
Km)になりました。
⑨『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏。
⑩『24日の活動度指数』
黒点数58
黒点総面積250
F10.7は88.4
地磁気K指数合計は12、最大3
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