地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5322 '21 9/22

①『本日の地震1回』

22日 04時34分 根室半島沖  M4.2 震度2


22日の月齢は15.5、23日の月齢は16.5。


再掲、今年の中秋の名月は満月。来年も再来年も同現象が続く。3連続は非常に珍しいことである。

昨日は彼岸の入り、「秋分の日」を中心にとする7日間が秋の彼岸になる。


②『M情報』

南にも変化が表れた。平常値から下がり始めた。

日中、40弱から徐々に低下、夕、32から夜、26μA。

前例と同じく、北方電流が増大し打ち消されているものと思われる。

尚、東は現在も振り切れ状態で警戒以上。


③『Nictイオノ』

赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)

電離層はおとなしくなった。


④『篠原情報(9/22 11:31)』

黒点が増えています。太陽風は低速(348Km)の状態が続いています。


⑤『プロトン、放射線帯電子、TEC』

静穏。


⑥『21日の活動度指数』

黒点数65

黒点総面積430

F10.7は84.9

地磁気K指数合計は13、最大4


⑦『顕正新聞・公明新聞』

先日の顕正新聞には南海トラフ大地震等の警告が大きく掲載されていたが、9月8日の公明新聞(聖教新聞ではない)の主張に内水氾濫ヘの備え、ハザードマップの作製・周知をがあった。

中国では大雨で地下鉄への浸水があり多数の死者が出ている。

ヒトゴトではない。

日本でも地下街や地下鉄の浸水は起こり得るのである。

一方、韓国の潜水艦からのミサイル発射、北朝鮮の新型ミサイル飛来、これを迎撃する日本側の備えは無いに等しい。

下からの又、上からの危険から逃れるすべはないのか?

0コメント

  • 1000 / 1000