地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5321 '21 9/21

①『本日の地震6回』

21日 13時38分 宮古島近海 M3.8

21日 11時43分 岐阜県  M2.6

21日 09時02分 茨城県沖 M3.3

21日 05時26分 千島列島 M6.5 (最大)

21日 05時09分 岐阜県  M2.4

21日 05時05分 岐阜県   M2.8


21日の月齢は14.5、22日の月齢は15.5。

今年の中秋の名月は満月である。

昨日は彼岸の入り、「秋分の日」を中心にとする7日間が秋の彼岸になる。


②『本日の最大』

21日 05時26分 千島列島 M6.5 (気象庁)

9/20 20:25 6.0M 千島列島(信号機さん)


③『この前兆』

1)再掲、昨日の電離圏嵐

日本上空の全電子数(TEC)は略…19日の夜遅くから20明け方から朝にかけて中高緯度地域で低い状態(●●●●)。


2)再掲、昨日の高気圧合体

沿海州の18hpaと青森県沖の20hpaが21日の9時に北海道沖で合体22hpaに発達。

太平洋側注意。


④『M情報』

熟睡中の7時半に連あった。震源と思われる東方向からの強電流で振り切れ!!

100μA以上であることに間違いない。

太平洋側警戒以上。特に北の方。

早朝の千島列島M6.5でもメーターは振り切れたままだった。これとは別な震源からの電流と思われる。

南&合歓はほぼ平常値のままで大きな変化はない。


⑤『Nictイオノ』

赤5(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄4)

未精査。


⑥『電離圏嵐』

F領域臨界周波数は、概ね静穏な状態でした。

日本上空の全電子数(TEC)は、21日の明け方から朝にかけて中緯度の地域で低い状態(丸4)。


⑦『篠原情報(9/21 12:46)』

5つの黒点群が見えています。太陽風は低速で磁気圏は穏やかです。


⑧『20日の活動度指数』

黒点43

総面積280

F10.7は80.0

地磁気K指数合計は3、最大1


⑨『参考再掲』

4555号( '19 7/15)


◎『気象トリガーの検索』

二つ玉低気圧、天秤棒、その前に高気圧合体らが頻出

ヤフーで検索すると 夫々、33100件、226000件、33100件も出てくる。ビング検索だと1570000件、90300件、30200件も出てくる。

ja7hoq二つ玉低気圧、ja7hoq天秤棒、ja7hoq高気圧合体と検索すれば更にしぼられて過去の実績が出てくる。


◎『TECと地震』

TECと地震をヤフーで検索すると3360000件、ビング検索だと612000件出てくる。


◎『赤旗にも』

マスコミでも取り上げられたが、珍しく「赤旗」でも取り上げている。

共産党員の知り合いから送られて来たもので古い資料である。

それは2011年6月27日の14頁に載っている。

3・11の震源域上空で電子が増加、北大の日置教授に取材。

上空の電子数の変化を示した頭と、上空の電子数ンお推計を示すカーブも示されている。

これ等の図は誰が見ても巨大地震前に電子数が増加しているのが一目でわかる。


◎『聖教新聞と顕正新聞、共産と自公』

略。

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