地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5320 '21 9/20

①『再掲。地震ニュースの読み方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「背景ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「マクフェロン効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で28年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。


④『本日の地震7回』

20日 22時03分 岐阜県 M3.2

20日 17時17分 薩摩半島沖 M3.3 震度2

20日 14時52分 岐阜県 M3.0

20日 13時09分 長野県  M2.8 震度2

20日 12時00分 岐阜県 M3.1 震度2

20日 06時35分 豊後水道 M3.0

20日 01時12分 福島県沖 M4.1 (最大)

20日の月齢は13.5、21日の月齢は14.5。


⑤『Nictイオノ』

赤0(オールゼロ)。

再掲、18日のイオノ。

赤3(稚内0、略…

一昨日、Esシーズン終わり、宣言!!

遂に、Esは赤0(4か所全部ゼロ)。


⑥『電離圏嵐』

F領域臨界周波数は、概ね静穏な状態でした。

日本上空の全電子数(TEC)は、19日の夜遅くから20日の明け方にかけて中緯度地域で低い状態(丸4)。

又、20日の明け方から朝にかけて中高緯度地域で低い状態(丸4)。


⑦『篠原情報(9/20 12:38)』

太陽風の速度は下がり低速になっています。

磁気圏は静穏で、AE指数は変化がない状態です。


⑧『高気圧合体』

沿海州の18hpaと青森県沖の20hpaが21日の9時の予想によると道沖で合体22hpaと発達する。

太平洋側注意。

ja7hoq's Ownd

0コメント

  • 1000 / 1000