地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5308 '21 9/8
①『本日の地震2回』
8日 11時23分 岩手県沿岸 M3.7
8日 03時41分 岩手県沿岸 M3.8 震度2
8日の月齢は1.5、9日の月齢は2.5。
②『地震情報(遠地地震に関する情報)』
9月8日11時12分 気象庁発表
8日10時48分頃、海外で大きな地震がありました。
震源地は、中米(北緯17.1度、西経99.6度)、地震の規模はM7.4、位置はメキシコ、ゲレロ州。
この地震による日本への津波の影響はありません。
③『再掲、5日のカラS』
弱いがはっきりしたカラS(震源からの電磁波)出現。
④『検証』
7日 10時03分 岩手県沖 M3.3
8日 03時41分 岩手県 M3.8 震度2
8日 11時23分 岩手県 M3.7 1
⑤『実証』
カラSの前兆と結果についてはゴマンと記しているが今回も前例にもれず正確に予知していた。
今回の伝播は電離層反射波ではなく直接空間波。
岩手、本県、福島の地震が多い(Eスポ伝搬)もある。
100%が地球エネ、論を俟たない。
⑥『篠原情報(9/ 8 13:31)』
Cクラスの小規模フレアが発生しています。太陽風は低速(353Km)です。
⑦『7日の活動度指数』
黒点数81
黒点総面積970
F10.7は101.2
地磁気K指数合計は14、最大3
最近では珍しくF10.7は100を超えた。
サイクル23までは何百もあり太陽活動が如何に弱いかを象徴していた。
黒点にしても然り、300もあったのが前日はたったの81である。
太陽風も同然、サイクル23では1200Kmの時もあった。
これでは今後寒冷化の一途をたどる。
⑧『Nictイオノ』
赤3(稚内0、国分寺2、山川1、沖縄0)
未精査。
⑨『ユーチューブ、地震ニュースの続き』
少し遅れました。第2回、間もなくアップします。
⑩『このところ海外でも地震が多い』
9月8日10:48 メキシコ、ゲレロ州 M7.4
8月23日06:33 S.サンドウィッチ諸島 M7.0
8月18日19:10 バヌアツ諸島 M7.1
8月14日21:29 ハイチ M7.2
8月14日20:58 アリューシャン M7.0
8月13日03:32 S.サンドウィッチ諸島 M7.5
8月12日02:46 比、ミンダナオ M7.2
7月29日15:16 アリューシャン M8.2
7月22日06:15 パナマ南方 M7.0
⑪『再掲,南海トラフ地震情報』
9月7日開催した判定会で評価した南海トラフ周辺の調査結果は以下。
(注)南海トラフ大地震(M8~M9)は、「平常時」に於いても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。
⑫『9月7日のメガクエークNHK再放送』
南海トラフの続く余震ゆっくり滑り。見え始めたその予兆を深夜、午前2時迄震えながら(外気温17℃)見た。
何故今、再々放送をしたのか??
⑬『9月8日は ニューヨークの日(記念日)』
1664年のこの日、和蘭の西インド会社の支配下にあったマンハッタン島南端のニューアムステルダムが英国の支配下に移った時に、ヨーク公にちなんでNew Yorkに改称された。
1790年以来、米最大の都市で、市域人口は800万人を超え、都市圏人口では2000万人以上である。
⑭『マンハッタンヘンジとこの切手(台湾発行)』
この都市の夕焼け切手2種を添えて再掲したい。
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