地震ニューぅ

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5282 '21 8/12


①『本日の地震3回』

12日 20時36分 千葉県沖 M4.2 震度2(最大)

12日 15時02分 長野県  M2.9

12日 00時46分  千葉県沖 M2.7


尚、国外で 02時46分 フィリピン付近でM7.2が発生した。津波はなかった。


12日の月齢は3.9、13日の月齢は4.9。


②『Nictイオノ』

赤15(稚内2、国分寺10、山川2、沖縄1)

未精査。


③『関東P嵐警戒』

8/12 07:30 - 10:15 2時間45分 最大 09:00 +10.8メガ

16.9メガ


④『篠原情報(8/12 12:55)』

太陽風は現在は420kmと平均的な速さで安定しています。

磁場強度は、3nTとやや弱くなっています。

磁気圏は穏やかです。


⑤『プロトン、放射線帯電子、TEC』

静穏レベル。


⑥『11日の活動度指数』

黒点数19

黒点総面積20

F10.7は73.8

地磁気K指数合計は7、最大2


⑦『新スプリアス規格への移行期限の延長』

JG7MER / AAckeeさんより。

こんにちわ。いつも大変お世話に為っております。

昨日のハムサロンでのQTC&QSP大変ありがとうございました。

この件に付きましては昨日お話し致しました通り、旧スプリアス機器の使用制限期日が当面延期されましたが今後、何れ期間が経過した時点で、再度使用制限期日が明確化されるかも知れませんので、今回の特例措置に甘んじる事なく最後の猶予期間とみて、この機会を逃さず使用制限の文言の付帯分が局免の備考欄に記載されている局は、早めの対策措置を取る様、前回のハムサロンに於いて、当面の期間は各局へのQSP期間、周知徹底をさせた方が宜しいかと思います。

昨日の一連のお話しの内容は、JARLのホームページに記載されております。

https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2021/2021_news-8.htm#0805


⑧『RE』

新スプリアス規格への移行期限の延長決定、了解しました。

お知らせ、有難うございます。

令和3年8月3日付で、無線設備規則の一部改正が即日施行された。

この改正により、新スプリアス規格への移行期限を令和4年11月30日とする経過措置が当分の間、延長される。

尚、無線局免許状に令和4年11月30日迄とする旨条件が付されているものは、その条件が付されていないものと見なされ、令和4年12月1日以降も他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限り、使用できるとの条件が付された。

尚、ハムサロンは、毎月1日、11日、21日の3回、21時から145.12MHZでオンエアしています。

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