地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5275 '21 8/5

①『本日の地震4回』

5日 11時14分 与那国島近海 M4.6 震度2

5日 06時50分 台湾付近 M6.2  震度3(最大)

5日 06時38分 鹿児島湾 M2.0

5日 05時17分 宮城県沖 M3.5

5日の月齢は26.4、6日の月齢は27.4。


②『再掲、2日のイオノ警報』

赤71(稚内7、国分寺10、山川30、沖縄24)

南は警戒。


③『検証』

本日の最大

06時50分 台湾付近 M6.2  震度3


④『精査』

上記の「南は警戒」を少し精査し解説すると

1)「南」とは省略しているが勿論、九州~台湾である。


2)明らかに、太陽エネ≪地球エネ


3)M6.2 なので前兆は当然、約150時間前から。

電離層温度が上昇を始めている。

時系列で精査する時間はないが、ざっと見て下記の大きな前兆が出ていた。


4)1日、沖縄には危険な「松明現象」


5)3日、沖縄、11:10、なんと臨界周波数が30メガを超えていたのである。


6)尚かつ地震性ノイズも散見された。


⑤『各自、イオノを是非、研究して欲しい』

電離層はこのように確実に予知してくれる。

暫く、休載するかもしれないので、各自精通し精査して

貰いたい。

差し迫る、巨大地震から自分自身や家族を守る為に!!

出来れば国試1級の資格くらいの「空中線と電波伝搬」の勉強をして欲しい。


⑥『Nictイオノ』

赤31(稚内5、国分寺18、山川8、沖縄0)

未精査。


⑦『 国分寺の電離層嵐』

8/5 11:30 - 08/05 16:15 の間、 F層臨界周波数は中央値を最大4MHz以上上回る正相電離層嵐傾向が継続、 中央値との最大差は 12:00 頃約 +7.4MHzとなり、この時のF層臨界周波数は約 13MHzでした。

現在,正相電離層嵐傾向が継続中の模様です。

短波通信に大きな擾乱は発生しないと思われますが注意すると共に,現況を確認してください。


⑧『アップデート』

5日 11:30 - 17:00 5時間半継続

最大12:00 +7.4MHz。

昨日より弱まったが警戒級のP嵐である。

⑨『

昨日も強いのが出ていた』

8/4 08:30 - 09:30 1時間 最大08:30も+9.4

14.8


⑩『こればかりではない』

地震性ノイズが強いので更なる警戒。


⑪『篠原情報(8/ 5 12:18)』

太陽風は低速(310Km)で、磁気圏も穏やか。

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