地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5272 '21 8/1
①『再掲。地震ニュースの読み方』
当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。
連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。
「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「背景ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「マクフェロン効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。
②『再掲。地震エッセーの循環』
「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。
主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。
③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』
地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。
地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で28年になります。
宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。
④『本日の地震5回』
1日 22時50分 福島県 M3.9 震度2
1日 16時53分 沖縄近海 M4.1 震度 2(最大)
1日 12時18分 宮古島近海 M3.9
1日 09時44分 長野県 M2.1
1日 02時18分 北海道沖 M3.6
1日の月齢は22.4、2日の月齢は23.4。
⑤『本日の最大、検証』
16時53分 沖縄近海 M4.1 震度
28日のイオノは沖縄、12:45、30メガ、オ—バー、強い。
太陽エネか≪地地エネ。
⑥『Nictイオノ』
赤41(稚内5、国分寺23、山川5、沖縄8)
未精査。
⑦『篠原情報(8/ 1 13:25)』
太陽風は平均的な速度(480kmから410kmへ)に戻っています。太陽でフィラメント噴出が発生しました。
⑧『27日の活動度指数』
黒点数、黒点総面積0
F10.7は75.9でした。
地磁気K指数合計は12、最大2
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