地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5259 '21 7/18
①『本日の地震13回』
18日23時09分 長野県 M3.5 震度2
18日22時32分 徳島県 M3.8 震度2
18日22時10分 福島県 M3.0 震度2
18日21時27分 千葉県沖 M3.1
18日20時24分 福島県 M2.3
18日19時11分 福島県 M4.4 震度3
18日18時50分 福島県 M4.7 震度3(最大)
18日15時59分 十勝地方 M3.3 震度2
18日14時35分 徳島県 M4.4 震度3
18日08時06分 福島県 M2.7
18日05時31分 福島県沖 M3.9
18日01時21分 福島県沖 M4.5 震度2
18日01時01分 群馬県 M2.3
18日の月齢は8.4、19日の月齢は9.4。
②『本日の最大』
18時50分 福島県 M4.7 震度3
この他下記のように多発した。
22時10分 福島県 M3.0
20時24分 福島県 M2.3
19時11分 福島県 M4.4
14時35分 徳島県 M4.4
05時31分 福島県沖 M3.9
01時21分 福島県沖 M4.5
③『この前兆、再掲』
1)A情報
全マグ落下。
2)M情報。
2箇所地電流異変。
東急増92μA、南60μA。イベントは同方向、1週間以内。
福島県から同方向、東へ向かうは新潟県。新潟県はまさにこの方向。
④『M情報』
本日も朝にレポが入った。更に東と南が増えた。
地熱も上昇。
勿論、最大の福島県M4.7 の約10時間前である。
⑤『篠原情報( 7/18 10:19)』
太陽の向こう側でCMEが続いています。太陽風は平均的な状態です。
昨日、14時頃に太陽の向こう側でCME(コロナ質量放出)が発生。
今回のCMEは、太陽の左側に向かって噴出しているので昨日紹介のCMEとは発生地点が異な
るのではないかと思います。
Ahead衛星のEUVI 195で左端の少し下側に見え始めた領域かもしれません。
一連の活動の勢いが残ったまま、地球側へ回ってくるでしょうか。
現在の太陽面は昨日の昼頃から中心部の南側に新黒点が現れ2845群と番号が付けられています。
又、南東の2844群の左上にも新黒点が現れています。
X線グラフはBクラスの小さい変化が起きている程度です。
⑥『太陽はおかしい』
今までの活動を見てみると「病気」としか思えない。
短波帯の入感状況がそれを物語る。
F1層、F2層の、イオノ波形、出現回数はサイクル23当たりに比べると重い障害を抱えたような病的症状を呈している。
X30級超の爆発が突然起きてもおかしくはない。
旧号にあるような電子機器の防御対策を心しておくべきだろう。
⑦『HIGH LATITUDE SUNSPOT(S.W.COM)』
黒点は赤道近辺に多く現れる。太陽地球センターによると、歴史的記録の黒点の95%は緯度30度未満で、4分の3近くが太陽の赤道から20度以内に発生している。
AR2844は、赤道から2~3倍離れている。
宇宙時代が始まって以来、このような高緯度発生は稀にしか見られなかった。
An unusual sunspot has emerged in the sun's southern hemisphere. Located 43 degrees south of the sun's equator, AR2844 is a rare high-latitude sunspot:
Sunspots are a mostly-equatorial phenomenon. According to the Solar-Terrestrial Center of Excellence, 95% of sunspots in the historical record have latitudes less than 30 degrees, and nearly three quarters were crowded within 20 degrees of the sun's equator.略
⑧『Nictイオノ』
赤92(稚内33、国分寺27、山川29、沖縄3)
天頂角の低い観測所、赤が多い観測所、臨海周波数が伸びている観測所、偽像の多い観測所の上空要チェック。
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