地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5193 ’21 5/13


①『本日の地震2回』

13日 11時04分 宮崎県 M2.9

13日 10時26分 福島県沖 M3.9

13日の月齢は1.7、14日の月齢は2.7。


②『篠原情報(5/13 12:42)』

太陽風の乱れが到来し、磁気圏の活動が強まりました。


③『地磁気嵐臨時情報(2021年5月13日 17時50分)』

気象庁地磁気観測所によると、5月12日6時37分UTに発生した急始型地磁気嵐は13日3時UT頃に終了、地磁気水平成分の最大変化量は約107nT。


参考)

弱い磁気嵐であり、変化量も約107ナノテスラで小さい。

しかし、サイクル25に入ってからの最も強い地磁気嵐になった。

こんな弱いCMEは問題ないし地震との関係は全くない。

電離層等には影響があったが地球エネは殆ど関与していない。


④『山川N嵐』

5/13 11:00 - 15:30 4時間30分継続 最大は 13:15の-4.2メガ 3.7メガ。


⑤『沖縄もN嵐』

5/13 10:45 - 15:30 4時間45分継続  最大14:45 -4.5メガ 5.5メガ。


⑥『プロトン、放射線帯電子』

静穏レベル。


⑦『電離圏嵐』

F領域臨界周波数は、13日の昼過ぎから夕方にかけてと沖縄で低い状態でした。

TECは、13日の昼過ぎから夕方にかけて低緯度地域で低い状態でした。

今後1日間、地磁気に大きな乱れはなく、電離圏も概ね静穏な状態が予想されます。


⑧『Nictイオノ』

34(稚内3、国分寺5、山川14、沖縄12)

未精査。


⑨『村山情報』

13日になっても動きが激しい。

早朝から指針の動きを追っているが急減、急増を繰り返している。東は6~46μA間の往復。南は2~76μA間の往復で収束はしていない。

これは地球エネによるもので太陽エネは関与していない。

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