地震二ユース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5172 '21 4/22
① 『本日の地震5回』
22日 19時31分 伊豆大島近海 M2.2
22日 06時57分 大阪府 M2.5
22日 03時12分 宮城県 M2.8
22日 01時48分 伊豆大島近海 M2.1
22日 01時14分 伊豆大島近海 M2.2
22日の月齢は10.4、23日の月齢は11.4。
②『一昨日号の高気圧合体トリガー』
現在列島を覆っている3高気圧は明日、合体、24hpaに発達する。この気圧上昇は要警戒。
この大きな合体効果の影響。
最大を付ける地震があり回数は実に19回。
③『昨日号の合体トリガー』
消滅。
結果は、最大は付けっれない。回数は僅かに5回に激減した。
④『Nictイオノ』
赤5(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄5)
沖縄。高空放電ノイズあり。定パターン(九州~台湾)警戒。
⑤『篠原情報(4/22 12:50)』
高速太陽風は終わりを迎えています。磁気圏は穏やかになっています。
⑥『MissBlueさんのコメント(4月22日 09:12)
いつも有難うございます
E現象がおきている期間は電波時計が狂いやすいとかありますか?
東北地方で電波時計の狂いが何件か有るのですが
RE:
D層の影響は非常に大きいのですがE層の影響はないと思います。
D層は毎日消滅と出現の繰り返しです。春夏秋冬で大きく変動します。
又、日中と夜間ではその見かけの高さが変わります。
大きな地震の前の強いノイズに妨害されることはあります。特に地上放射ノイズには弱いです。
電波時計の設置場所・方向、シングル受信かダブル受信かの違い(自動切換え)、電波時計の不具合や、電池の不足や太陽電池装置、電気釜、テレビ、 蛍光灯、パソコン、エアコン等のノイズ影響も考えられます。
その他、気象的要因、標準電波の送信所は山の頂上にあり、落雷に遭遇する機会も多く天候(雷回避など)の理由等で短時間の停波を行う、それに雪の影響もあります。
福島のアンテナのてっぺんの凍結で止まったケース(旧号に詳しい)、3.11の時は職員が逃げ出しストップしました。
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