地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5170 '21 4/20


①『再掲。地震ニュースの読み方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「背景ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「マクフェロン効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で28年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。


④『本日の地震5回』

20日 19時26分トカラ列島近海 M2.9 震度3

20日 18時06分トカラ列島近海 M2.8

20日 09時58分京都府 M3.2 震度2

20日 09時19分長野県 M2.6

20日 05時48分長野県 M3.1

20日 03時10分福島県沖 M4.2 震度2(最大)

20日の月齢は8.4、21日の月齢は9.4。


⑤『Nictイオノ』

赤3(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄3)


⑥『篠原情報(4/20 13:15)』

M1.1の中規模フレアが発生しました。太陽風は600km台の高速風です。

SDO衛星 (NASA)により「宇宙天気ニュース」で作図したM1.1フレアを起こした2816黒点群と、北西に現れた2817黒点群が見られる。


⑦『19日の活動度指数』

黒点数は35

黒点総面積は180

F10.7は85.9

地磁気K指数の合計は21、最大4


⑧『高気圧合体』

現在列島を覆っている3高気圧(20hpa、20hpa、18hpa)は明日、合体、日本海に居座って24hpaに発達する。

この気圧上昇は要警戒である。


⑨『国土地理院のGPS地殻変動情報』

最新の4/3を見るとマタ、マタ心配の種が増える。

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