地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5141 '21 3/21


①『本日の地震14回』

21日21時59分 長野県 M2.0

21日21時58分 長野県 M2.4 震度2

21日16時40分 宮城県沖 M3.6

21日15時56分 大阪府 M2.9 震度2

21日15時15分 宮城県沖 M3.9

21日10時42分 宮城県沖 M3.5

21日09時38分 宮城県沖 M3.5

21日06時56分 福島県沖 M4.2 震度2

21日04時47分 宮城県沖 M3.7

21日04時35分 宮城県沖 M3.8

21日01時56分 千葉県沖 M3.2

21日01時41分 宮城県沖 M4.1 震度2

21日01時03分 種子島近海 M4.4 震度2(最大)

21日00時37分 宮城県沖 M3.9

21日の月齢は8.1、22日の月齢は9.1。


②『心拍数が低いとこうなる』

昨日はあまり上がらなかった。

警報、警告の意味がないので出さなかった。

案の定、大きな余震はなかった。

しかし、大きな余震に油断は禁物!!

「危険級」の上の「津波級」が起こり得る。怖いのは「孫7岩盤破」ノイズ!!


③『 M6.9  震度5強の前兆に追加あり』

前兆の調査時間がなくて、発生前日にこの警告できなかった事が悔やまれる。

2月13日M7.3の地震保険(屋根の雨漏り)の書類作成に追われていた。

【重要情報】 Nict、19日のTECに注目!!

大地震の一日前、この日も全国で高かったのだ。北緯25度から45度迄。

なかんずく、中緯度から北は更に増えていた。

ここに本日最大の宮城県沖M6.9(震度5強)の震源域が含まれていた。


④『Nictイオノ』

赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)


⑤『Nict電離圏嵐』

F領域臨界周波数は、20日の夜遅くに稚内と国分寺で高い状態。

日本上空の全電子数(TEC)は、20日の夜遅くに中高緯度地域で非常に高い状態、低緯度地域で高い状態。


今後1日間、地磁気はやや乱れる見込みですが、電離圏への影響は小さく概ね静穏な状態が予想されます。


⑥『篠原情報(3/21 12:42)』

太陽風磁場が南向きに大きく変化し、磁気圏活動を強めました。太陽風は600kmの高速状態です。


⑦『地磁気嵐に関する臨時情報(3月21日 10時10分JST)』

気象庁地磁気観測所によると、3月20日6時UT頃に緩始型地磁気嵐が発生し、21時UT頃に終了しました。

この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は約120nTでした。


⑧『20日の活動度指数』

黒点数は11

総面積は10

F10.7は80.3

地磁気K指数(柿岡)の合計は30、最大は6


⑨『本日の体調』

23時半、パルスオキシメーターで心拍は72、 血中酸素は99%。


⑩『Yukoさんからのコメント(3月21日 00:56)』

お詫びしないで下さい。

地球のお腹から発する地震。多少の誤差がある事くらいはわかります。

これからも災害の指針として参考にさせていただきますので今後ともどうぞよろしくお願いします。


RE:

有難うございます。

たった1日の違いでも良心的に「ウソ」をついたと感じてお詫びしました。

発生日は今後1~2日ずれても許容範囲と認めていただけば幸いです。

今まで、発生日を予告した地震予知は多数あります。

特に上空電離層の温度変化による地震との関連は学術論文にもある通り、120時間説の信頼性は非常に高いと思います。幾多の検証でも事実関係を確かめております。

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