地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5135 '21 3/15
①『本日の地震12回』
15日 23時08分 岐阜県 M2.1
15日 19時31分 鹿児島湾 M2.5 震度2
15日15時52分 和歌山県 M2.4
15日13時15分 茨城県 M3.2
15日11時37分 和歌山県 M3.3 震度3
15日08時18分 和歌山県 M2.2
15日06時07分 茨城県 M2.8
15日02時25分 和歌山県 M1.9
15日00時59分 和歌山県 M3.3 震度3
15日00時40分 和歌山県 M2.6
15日00時31分 和歌山県 M1.9
15日00時26分 和歌山県 M4.6 震度5弱(最大)
15日の月齢は2.1。16日の月齢は3.1。
②『本日の最大』
15日 00時26分 和歌山県 M4.6 震度5弱発生。
3/14 15:26 35 4.7M 和歌山県北部(信号機さん)
震源位置 北緯 34.0度 東経 135.2度
この前兆は、TEC。13日中緯度(北緯34度より北)の地域で非常に高い状態。●●●●●~●●●●●●
③『再掲。Nict電離圏嵐』
日本上空の全電子数(TEC)は、13日の夕方から夜のはじめ頃にかけて中緯度の地域で非常に高い状態でした(丸5~6)。
GPSによる日本上空の全電子密度(3月10日~15日)でこの高いTECの位置をチェックした。驚く勿れ、北緯34度から45度
迄が非常に高い状態となっていたのだ。
④『そこで中緯度の北緯34度の地図を見てアット驚いた』
ななんと和歌山県を34度線が貫いていたのだ!!!
⑤『そこで震源をチェクしたところ…』
震源位置は北緯 34.0度 東経 135.2度だった。
まさしく北緯 34.0度とTECの中緯度の最南がこの北緯 34度になっているではないか!!!
しかも、警報を●●●●●~●●●●●●として出したばっかりだったのである。
⑥『Nictイオノ』
赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)
⑦『篠原情報(3/15 13:14)』
高速の太陽風(545Km)が続き、磁気圏の活動も続きました。
⑧『プロトン』
静穏レベルで推移。
⑨『放射線帯電子』
やや高いレベル。引き続き今後1日間、電子フルエンスはやや高い状態の予想。
⑩『日本上空の全電子数(TEC)』
概ね静穏な状態。今後1日間、地磁気に大きな乱れはなく、電離圏も概ね静穏な状態が予想される。
⑪『中国北部を黄砂襲う、この10年で最大規模…明日にも日本列島到達か( 読売新聞 3/15 20:43) 北京、田川理恵記者』
中国北部は15日、広範囲にわたって黄砂に見舞われた。
北京市中心部では、汚染物質が環境基準の50倍を上回り、数百m先が見通せない程になった。航空便の欠航も相次いだ。
⑫『気象庁ホームページの黄砂情報の利用方法』
気象庁ホームページの黄砂情報の基本的な利用方法について知っておく必要がある。
黄砂解析予測図は、地表付近の黄砂濃度や大気中の黄砂の総量の分布を、黄砂の数値モデルで計算したもので、 前日の3時間ごとの解析結果、当日から1日先まで3時間毎、2日先から3日先まで6時間毎の予測を見ることができる。
黄砂解析予測図には地表付近の黄砂の濃度の分布図と大気中の黄砂の総量の分布図の2種類があり、これらはプルダウンメニューで切り替えることができる。
又、地図の範囲を切り替えることで、黄砂の発生域を含むアジア域における分布について知ることもできる。
更に、表示時刻もボタン操作やプルダウンメニューで切り替えることができる。
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