地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5117 '21 2/26
①『本日の地震8回』
26日 20時31分 青森県沖 M4.5 震度3(最大)
26日 19時18分 福島県沖 M4.5 震度2(最大)
26日 18時42分 大分県 M1.6
26日 14時03分 福島県沖 M4.0 震度2
26日 13時04分 福島県沖 M4.5 震度2(最大)
26日 10時16分 和歌山県 M2.2
26日 07時13分 福島県沖 M4.0
26日04時45分 秋田県沖 M3.4
26日の月齢は14.7、27日の月齢は15.7。
②『プロトン、放射線帯電子、TEC』
概ね静穏な状態。
③『Nictイオノ』
赤2(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄1)
沖縄は警戒。
④『篠原情報(2/26 14:03)』
太陽風は平均的な速度に戻りました。
⑤『25日の活動度指数』
黒点数は33
総面積は200
F10.7は80.1
地磁気K指数合計は17、最大3
⑥『昨日号関連、この地震の驚くべきエピソード』
地鳴りは大きな地震の前兆であるとの戴氏の2冊目の出版を
紹介。
⑦『地鳴り音の分類』
戴さん2冊目の著作に「地鳴り音」の具体例が載っている。
99頁から101頁迄である。
参考までに紹介すると~
こんな音を聞いたら地鳴りを疑う。
地震前に観測された地鳴りには多種多様な音がある。
中国ではこれまでの膨大な報告例から次の6種類に大別している。
1)雷のような音(解説は割愛)
2)風のような音
3)爆発音
4)機械的な音
5)木を折るような音(旧号のアコーステックエミッション野鳥のの死、参照)
6)布を切り裂くような音
以上の六つがよく観測される地鳴り音として知られている。
他にも太鼓を叩くような音、クヮッ、クヮッと蛙が鳴くような音等の証言もある。
いずれにせよ、実際の地鳴り音を聞いた住民達は「本能的な
恐怖を呼び覚ますような音」と口を揃えて語っている。
⑧『音の捉え方は国よって変わる』
国や人種、民族によって音の聞こえ方は、大分、変わる
鶏を例にとると~
日本人はコケコッコーと聞こえるが、フランスではコックェリコ。
英語ではクックアドゥールドゥ。
これ以外には、コーコーケー、コッキョ クウクウコーコ、クィクィリクィ、クィクィレクィ、クカレクー、クックローロー、ココリコ、キッキレキと聞いているようである。
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