地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5041 '20 12/11


①『本日の地震6回』

11日21時58分 宮古島近海 M4.3

11日18時48分 宮古島近海 M5.2 震度2(最大)

11日08時27分 鹿児島県 M3.7 震度3

11日03時15分 台湾付近 M4.9

11日00時16分 紀伊水道 M2.4

11日00時08分 岩手県沖 M3.4

11日の月齢は25.9、12日の月齢は26.9。


②『一昨日のイオノ警告の結果』

赤5、(稚国山0、沖縄だけ5)

沖縄赤イオノ、注意~警戒。

因みに、電離層の赤変化は太陽エネ≪地球エネ。


③『イオノ警告の結果』

ズバリ台湾でM6.3が起きた。

10日22時20分 台湾付近 M6.3

更に11日は、震源の至近の東、宮古島近海で本日最大の

M5.2が18時48分にあった。

この前兆はfxの伸びばかりではなく前日に「沖縄に電離層擾乱、黄点灯(23:40)」で警告済である。

即ち、1.5MHzが昨夜遅くに最低反射周波数が約6.3倍の約 9.5MHzと高くなっていた。注意し、現況を確認しているので間違いはない。


④『もう一つの顕著な前兆が沖縄観測所の上空に!!』

未精査だったので今見た。地震性のfxは前日の朝、実に25メガにも達していたのだ。驚きである。

太陽エネ≪地球エネは推定5%≪95%。

これでは発生するのは当たりきしゃりき、あたりまえだのクラッカーである


⑤『前日の短波帯の地震雑音』

地震雑音はBG雑音と高空放電雑音。弱い。

本日00時08分に岩手県沖M3.4があった。弱い。


⑥『Nictイオノ』

赤6、(稚内5、国分寺0、山川0、沖縄1)

北、警戒(勿論、定パターン)。


⑦『プロトン、放射線帯電子、日本上空の全電子』

静穏レベル。


⑧『篠原情報(12/11 13:54)』

太陽風の乱れは終わりかけています。磁気圏は穏やかです。

太陽風の速度は、550kmから460kmへ下がりやや高速程度になっています。

磁場強度も、5nTと平均的な値に戻っています。

太陽風の乱れは、1~2日程度で終わりそうです。

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