地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5038 '20 12/8
①『本日の地震3回』
8日20時13分 紀伊水道 M2.6
8日17時49分 茨城県 M2.9
8日16時12分 茨城県 M2.6
8日の月齢は22.9、9日の月齢は23.9。
②『MKNA情報、短波帯の地震雑音』
無し。
③『Nictイオノ』
赤1、(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄0)
未精査。
④『6日の活動度指数』
黒点数は20
黒点総面積は60
F10.7は89.5
地磁気K指数は2、最大1
⑤『篠原情報(12/ 8 08:02)』
C7.4の小フレアが発生しました。CMEの乱れが地球に到来しそうです。
⑥『異質な訓練、戦時訓練』
NHKの報道によると米軍機の低空飛行が問題視され、地上から撮影された多数の低空での軍機の映像が流れた。
これ等は高空での空中戦訓練や洋上の対艦船訓練ではない。
地上の掃討作戦を思わせる飛行のように見て取れる。何故??
平和は遠のくのか???
⑦『米軍機墜落の恐怖 広島山間部 低空飛行、戦闘訓練か(毎日2020年10月19日)
「どうにかならないか……」。山の奥側から米軍機が向かってきた様子を説明する岩本晃臣さん=広島県北広島町の岩本農園で2020年8月14日午後4時9分、黒川晋史撮影
広島県北広島町で地上を攻撃目標に見立てたかのような米軍機の異常な低空飛行がたびたび目撃され、町民から「戦闘訓練をしているのでは」と不安の声があがっている。上空に米軍が訓練に使う空域があり、2018年3月には隣県の岩国基地に空母艦載機の移転が完了した。人口約2万人の静かな山間部の町は騒音と墜落の恐怖にさいなまれている。
⑧『米軍機飛行 去年のほぼ倍に増加(高知県12月8日)』
高知県内で米軍とみられる戦闘機や輸送機等の目撃が相次いでいて、今年、確認された飛行回数は、11月末迄に去年の2倍近くに上ることが県の纏めで分かりました。
県によりますと、今年、米軍と見られる戦闘機や輸送機等の目撃が急増していて、11月末迄に228回と、去年1年間の116回の2倍近くに増えているということです。
このうち、目撃があった際に、県内6か所に設置されている騒音測定器で70デシベルを超える騒音が計測された回数は、11月末までに96回と、去年1年間の56回の1.7倍以上に増えているということです。
また、夜間の飛行も、去年1年間は30回だったのに対し、ことしは11月末までに106回と大幅に増えている他、低空での飛行も目撃されているということです。
高知県危機管理・防災課の池上隆章課長は「何度も要請しているにも関わらず飛行が増えていて遺憾だ。住民の不安も大きくなっているので、引き続き働きかけを続けて県民の安全を確保したい」と話しています。
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