地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5030 '20 11/30


①『本日の地震4回』

30日22時23分 三宅島近海 M3.9

30日18時57分 三宅島近海 M2.8

30日17時13分 三宅島近海 M2.9

30日00時40分 千葉県沖  M3.7

30日の月齢は14.9、1日の月齢は15.9。


②『短波帯ワッチ』

ノーワッチ。


③『K・N・A情報』

無し。



④『Nictイオノ』

赤3(稚内1、国分寺1、山川0、沖縄1)

沖縄,早朝30メガオーバー警戒。旧号に多数ある定パターンで


⑤『29日の活動度指数』

黒点数は81

黒点総面積は930

F10.7は116.3

地磁気K指数は10、最大2


⑥『臨時情報(11月29日)』

【太陽フレアに関する臨時情報(2020年11月29日 23時50分JST)】

11月29日12時34分UTに、太陽面南半球東端付近の領域においてM4.4のLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)(13時11分UTに最大、13時41分UTに終了)が発生しました。


⑦『KSさんのページ(.234142 2020/11/28(Sat) 23:26:38)』

大きな前兆はないのに、地震が起きる起きるというオバかさんがあまりにも多い。

横浜地球物理学研究所(YOKOHAMA GEOPHYSICS RESEARCH LABORATORY)他が地震予知・地震予測についての警鐘を鳴らしている。

しかし、負けず劣らずに、太陽おバカさんも多い。黒点が少し増え、小フレアが頻発したくらいでの警戒も注意も意味がない。


⑧『29日の臨時情報、この情報は地震とは関係がない』

では、何の役に立つのか ??

私にとっては電離層観測には絶対必要だが、オーロラ等の研究者、宇宙・太陽研究者、電離層の変化を観測している者、無線通信の関係者(漁業他)、特にハムは喜ぶ。DXの醍醐味を味わえるからだ。

これが増え大きくなると、下記に影響及ぶが地震が増えるわけではない。

通信障害

航空機、衛星被曝

衛星の故障

測位の誤差

電子機器、送電施設のトラブル等々。

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