地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5015 ’20 11/15


①『本日の地震3回』

15日09時26分 和歌山県 M2.5


15日07時57分 沖縄本島沖 M4.5 震度2(最大)

11/14 22:57 5.0M 南西諸島中部(信号機さん)


15日00時23分 長野県 M2.9

15日の月齢は、29.3、16日の月齢は0.9。


②『本日の最大はM4.5(M5)』

15日07時57分 沖縄本島沖 M4.5 震度2

14日 22:57 5.0M 南西諸島中部(信号機さん)

この他、この直後、あまり時間を待たず台湾でも発生(M 4.4)している。

2者共同のP嵐に間違いない。

このP型電離層嵐は、まさに警戒級(M5以上)だった。

もし、これがN型電離層嵐なら注意級(M6以上)に達しただろう。


③『昨日のイオノ』

未精査であるが稚、国、山と3か所ともゼロなのに唯一、沖縄だけが赤く光っていた。

赤1(稚0、国0、山0、沖縄1)


④『再掲。13日、沖縄に強いP型電離層嵐が発生』

11/13  13:45~17:45迄4時間も!! 最大は15:15 +6.5 15.6。

これはやばい!!


⑤『本日のNict イオノ』

赤2(稚0、国0、山2、沖縄0)

未精査。


⑥『沖縄に又、P嵐発生』

11/15 12:00 - 15:00 3時間。

最大は、プラス4.3 foF212.8

他の3か所は異常なし。


⑦『P型の比較データ必コピ保存』

13日 4時間  +6.5メガ  foF2、15.6メガ

15日 3時間  +4.3メガ  foF2、12.8メガ


⑧『P型とN型の規模、発生確率』

この比較データも頗る付きで重要。旧号(これは、世界中のいかなる学会、どの学者も発表していない)に記載。

これもコピ保存の超貴重データ。


⑨『再掲。小さんからの質問に回答』

NICT大宜味(沖縄)で電離層P嵐があったのですが、収まってすぐにN嵐がありました。

この数値の急上昇~急下降はどう読み取ればいいのかをご教授戴けませんか。時間のあるときに略。


参考)

この回答は、発生原因が中心で、予想発生規模や発生の予知や過去の発生例には触れていない。


⑩『篠原情報(11/15 12:52)』

太陽風は更に低速になっており2781黒点群が西端に沈みかけています。

もう一つの2782群は見えなくなっていて無黒点になるかもしれません。


⑪『14日の活動度指数』

黒点数18

黒点総面積50

F10.7は80.2

地磁気K指数2、最大1

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