地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4986 ’20 10/16


①『本日の地震4回』

16日17時34分 茨城県 M3.8 震度2

16日14時15分 奄美大島近海 M3.3

16日09時38分 岩手県 M3.7 震度2


16日00時03分 トカラ列島近海 M2.5

16日の月齢は28.7、17日は、0.3である。

明日は、0.3である。


②『1回ワッチ』

やや静穏。


③『M・K・N・A情報』

昨日も本日も無し。


④『Nict イオノ』

赤1(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄2)

沖縄の早朝のfxの伸びは優に25メガを超えていた。

太陽エネはゼロに近くその分、地球エネによる電離現象は大きい。

太陽エネ≪≪地球エネである。勿論、典型的な「赤単」である。

定パターンの150時間型なので警戒、津波級迄には至らない。


⑤『暫くぶり沖縄にP嵐(丸は5前後)』

10/16 11:45 - 18:45、実に7時間にも及んだ。

最大は 15:45の+8.3 15.3メガ。

尚、危険度は何回も書くがP嵐≪N嵐。


⑥『篠原情報(10/16 14:02)』

2776黒点群が少し大きくなっています。低速の太陽風が続いています。

2日連続して太陽風の速度が非常に低下した。

如何に遅いか旧号を見ると分かる。

最高は1800Kmくらい迄高まった。

サイクル23のピークでX級の巨大フレアが続いた時は実に1200Kmにも達したことがある。黒点も優に300を軽くオーバーしていた。


⑦『来月5日、緊急地震速報訓練実施』 

地震による揺れから身を守ることが、地震・津波防災の第一歩。

気象庁では、11月5日に緊急地震速報の全国的な訓練を実施します。

緊急地震速報は見聞きしてから強い揺れに襲われる迄の時間がごく僅かであり、その短い間に、慌てずに身を守るなどの防災対応をとるためには日頃からの訓練が重要でこの機会に身を守る行動を体験してみましょう。

訓練実施日時

令和2年11月5日10時00分頃(気象庁からの訓練用緊急地震速報の配信時刻)

※気象・地震活動の状況等によっては、訓練用の緊急地震速報の配信を急遽中止する場合があります。中止を決定した場合には、速やかに気象庁ホームページ等でお知らせし以下略。


⑧『再掲、関東の異臭騒ぎ』

「前兆証言1519(東京出版、2300円)」をもう一度読み直そう。

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