地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4972 '20 10/2


①『本日の地震1回』

2日20時01分 茨城県沖 M3.9

2日の月齢は14.7、3日の月齢は15.7。


②『本日の地震』

たった1回。関東沖。

地震前兆の検証・チェックに使うと今後の地震解明につながる。

即ち、この震源の地下岩盤の破壊電磁雑音である証明になる。

因みに前日の背景ノイズはまさしく、茨城県沖の直接波、空間波(電離層反射波ではない)だった。


③『2回ワッチ』

DX信号無し。

やはり、背景ノイズは2回とも聞こえた。

勿論、そんなに強いノイズではない。


④『昨日の3種混合』

大山鳴動ネズミ一匹、何事も無いよう願っている。


⑤『Nictイオノ』

赤3(稚内1、国分寺0、山川1、沖縄1)

未精査。


⑥『篠原情報(10/ 2 13:39)』

太陽風の速度は520kmへ下がったところで安定し、現在も高速状態が続いています。

磁場強度は4nTから3nTへ下がり、やや弱くなっています。

磁気圏活動もやや高い状態が続き、AE指数は1000nTの大きな変化が発生した後、300~500nTの小変化が続いています。


⑦『モトPさんから「ペタ」を頂いた』

UFOについて10日前に一つの話が日本中を駆け巡りました。

多くの方々がニュースなどで見聞きされたことでしょう。

「UFO」の映像3本、機密解除し公開 米国防総省

この情報自体は、数年前のもので、とりわけ新しくはないですが米政府がこの動画の存在を公式に認めた・・ということ、更に日本政府がこの件について言及した・・ということが 画期的でした。

対UFO、自衛隊も検討「日本語で呼びかけか」防衛省。

遂に、日本政府もUFOについて、何らか取り組みを始めそうです。 

これは、歴史的な第一歩になりそうなので日本ラエリアン・ムーブメント は日本の主要マスコミに、以下 ダウン のプレスリリースを配信しました。


⑧『私の母の世にも奇妙な目撃談』

母は103歳で亡くなってしまったが、何十回も聞かされたUFOの目撃を今、ネットに残しておこうと思う。

母はバカ正直でウソは絶対言ったことがない、明治生まれの実直な正直人間である。

下記はテレビ、新聞(連載)、雑誌でたびたび取り上げられた。

河北新報に10回近くも連載されたのも珍しい。


⑨『ふた付きドンブリ円盤(ものぐさ太郎さん)』

2020/03/29 10:47

宇宙人とかUFOというのは何か怖い存在だ。しかし時代によってはそうではないのかも知れない。

『UFOと宇宙』1976年10月号には東北地方でのUFO目撃の例がいくつか載っている。

その中で私にとって最もユニークで興味深いのが『フタ付きドンブリ型円盤-蔵王山麓に出現』という記事である。

目撃されたのは1974年8月6日午後8時頃、宮城県遠刈田温泉近くの別荘地『蔵王園』。目撃者は当時71歳の小林キクさん。この年の6月から住みなれた仙台の家を長男家族(私の事である)に残して、旦那さんと『隠居』してきたという。

その日は30度を超える暑い日、キクさんが『スター千一夜』を見終わって寝ようと思い、廊下に出たところでガラスが明るくなったのに驚き、上を見上げるとそこに円盤が『居た』のだという。

それはお釜に似た形で、見掛けの大きさは山の向こうに沈む太陽の数倍、下は赤みがかった『燃えるような』オレンジで、上の『フタ』の部分は灰色かクリーム色。後で目撃時は仙台に行っていた旦那さんに見てもらった角度は32度。地図で見ると蔵王園の通りと平行に北西方向に飛び去っている。音はせず、ヘリコプターより遅かったそうだ。

キクさんの話がまた興味深い。円盤を恐いとも思わず、「心を豊かに楽しくしている」(『UFOと宇宙』誌による表現)様子が判る。

「飛行機は細長いですよね。でもこれはマールイんですよね。(中略)そうとう大きかったですね。この室をすっぽり持ち上げたぐらいの10mはあるでしょうね」

「だからまぁ、(宇宙人に)この寝巻き姿を見られたんじゃないかと思って」

「いやーあまりにきれいで、これこそ空飛ぶ円盤だ。タァー(とおばあさんは両手を胸に当てた)。こんなにきれいなものを見て幸せだぁーと胸に感じましたよ。だって見られないでしょあんなの」

「また見たいですよ。これで2度見たから(注:2度目の目撃は1976年3月12日夕方。満月ぐらいのオレンジ色の物体が二つ東の空に見え、南から北に飛んだという)、もう一度見たいですね。(中略)その時は寝巻き姿でもいいから大きな声で着陸してぇーと頼みますよ。そんなこと、着陸してくれないでしょうけど」

「そりゃ(乗せてくれるなら)宇宙まででもいいですよ。だけど宮城県とか秋田県じゃないでしょうがどこかに基地があるんじゃないかと思うんですよ。(中略)心が愉快になるようなきれいさですよ」

またキクさんは目撃後、角田宇宙航空研究所に連絡したものの、「角田ではそんなもの飛ばしませんよ」と軽くあしらわれ、がっかりしたという。

しかし、当時仙台にあった『円盤村』という研究グループで体験を話したり、2度目の目撃の時も円盤に興味のある民宿の主人に連絡したりと、積極的な行動をとっていたようだ。


注)

円盤村の村長にまつりあげられた。このUFO研究会はかなり活動したが、現在は解散している。

当時の熱狂的円盤ブームが影響しているのか、(昔にしても今にしても)その辺のおばあさんの会話のようにはとても思えないのである。


⑩『くすしくも、この後に全く同じ円盤が目撃されたのである』

「アラスカ上空日航機UFO遭遇事件」

2008/5/1(木) UFOコーナー

これまた「UFOご存知ネタ」です。当時は大新聞にまで採り上げられ、度々TVでも特集された事件。ご存知の方も多い事と思います。

改めて、事件の概略を…。

1986年11月17日 パリ発日航1628特別貨物便、ボーイング747型ジャンボジェット機は解禁間近のボジョレー・ヌーボーを満載し、東京を目指して飛行をしておりました。略。

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