地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4958 '20 9/18


①『本日の地震1回』

18日20時17分 千葉県沖 M2.5

18日の月齢は0.7、19日は1.7。


②『2回ワッチ』

静穏。


③『篠原情報( 9/18 12:38)』 

300kmの低太陽風が続いています。磁気圏も静穏です。

無黒点で、X線グラフも静かに推移しています。


④『Nictイオノ』

赤色1(稚内-0、国分寺ー1、山川-0、沖縄ー0)

未精査。


⑤『昨日のサイクル25(S・Wコム)関連』

「THE SUN IS STRANGELY SPOTLESS」

If Solar Cycle 25 has begun, then why is the sun so quiet? The solar disk has been blank--zero sunspots--for 28 straight days; and we haven't had a significant solar flare in more than a month. Strange? It only seems that way. The early months of new solar cycles are often interrupted by quiet spells, sometimes long ones. Solar Minimum doesn't give up easily, although, eventually, it will give up. Stay tuned.


⑥『続、ビッグデータ』

「世界経済フォーラム」の公演から。

「データこそが世界で最も重要な資産、データを持つ者やデータを制御する者が人類の未来をも制御する。」


⑦『1511号( '10 8/13)再掲』

中国のビッグデータ、地震予知関連図書のすごさ!!

前会長の戴峰さんの自宅に何回もお邪魔したことがある。

文献収集家の同氏の地震関連の山のような大蔵書数に驚いた。

これ等が「大地震は予知できる」巻末の参考文献一覧に載っているが実際はほんの一部である。

これ等の膨大な資料を駆使して出版(阪神大震災の直後)されたこの本は「地震バイブル」「予知の宝物」になった。そして忽ち売り切れたのである。

6『再掲。 NO461の①中国の地震予知のノウハウを戴峰さんは惜しげもなく日本に教えてくれた』

同氏の著作「大地震は予知できる」にある[参考文献一覧]に出ている。

予知先進国の研究成果、実績等を勉強する為に改めて、ここに書き出しておく。ネットや観光旅行のついでに購入する事も可能かも知れない。専門書なのでしかるべく書店を探すのは難しいかも‥


「地下水で地震豫報」 「地震問答」 「地震と抗震」 「少年地震測報活動」「奇異な本能」 「災害天気の豫側と豫防」 「震兆雲彩」 「中国九大地震」「1975年海城地震」 「海城地震対策」 「1976年唐山地震」 「唐山地震奇事録」 「直前予知」 「震前奇観」 「地震と地下水」 「地下水微動態研究」 「地震の前兆かどうかの識別方法」 「中国地震豫報概論」 「首都圏地震直前豫報新方法と観察・研究」 等々、題名を見ただけでワクワクしてくる。

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