地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4952 '20 9/12


①『本日の地震13回』

2日19時21分 長野県 M3.1

12日19時05分 宮城県沖 M3.8 震度2

12日14時47分 根室半島沖 M3.6

12日14時40分 宮城県沖 M3.5

12日14時18分 宮城県沖 M3.5

12日12時49分 宮城県沖 M4.6 震度2  

12日12時31分 宮城県沖 M3.7

12日12時03分 宮城県沖 M4.1

12日12時00分 宮城県沖 M4.2

12日11時50分 宮城県沖 M5.0 震度3  

12日11時44分 宮城県沖 M6.1 震度4(最大)

12日09時42分 岐阜県 M2.3

12日04時25分 茨城県 M3.2

12日の月齢は24.0、13日の月齢は25.0。


②『本日の最大』

11時44分の宮城県沖 M6.1だった。

風呂の水位の変化は11時57分まで、高感度スプリング式地震計はジャスト正午12時まで揺れ続けていた。

過去に多数このデータがあるが、これでは余震が多くなる。


追加1)

余震が多くなると書いたのは正午のちょっと前だった。

案の定、この地震の余震は多い。


追加2)

アメバ地震ニュースへ投稿したのは下記時間だった。

NEW!2020-9-12 12:14:51


追加3)

余震の多い少ないを判断したのは高感度スプリング式地震計と風呂の水位変動の長年の過去のデータに基づくものである。

通常、余震があるかどうか、全く起きないのか、余震の多い少ない等は専門家も判断できない。


③『この前兆は10日に出した』

それはM・N情報である。

M情報。

地熱は23.0℃と下がった(隣々々県迄)。

地電流東急増、40⇒96、太平洋側のイベント、下記より大きい。変化量56μA。

南は44⇒6、沖縄迄のイベント。やや、ゆっくり低下、変化量38μA。


N情報。

虫の大繁殖は、「天変地異」に備えて子孫を残すべく、大繁殖をしてる可能性があるという。


④『地熱は23.0℃と下がった(隣々々県迄)』

隣県は山形県である。隣々県は宮城県である。


⑤『東方向からが急増、南より大きい』

東方向からが急増、その変化量は56μAと大きく太平洋側のイベント、下記より大きい。

村山氏から宮城県は東方向になる。震源はまさに本県沖の太平洋側のイベントだった。


⑥『本日のNictイオノ』

赤6(稚内-1、国分寺ー0、山川-0、沖縄ー5)

未精査。


⑦『村山情報』

地熱、今度は2か所とも下がった。27℃。(隣々々県迄)。

猛暑が去り、季節変化も考えられる。

地電流は東が約72、南が約2と共に低下、合歓は約52に上がっている。

全てぶれながら変動しながらの変化である(地震性と火山性の特徴)。

東は太平洋側、南は沖縄迄、合歓は関東甲信越方面。

規模は前回よりは小さいと思われる。予想は注意級から警戒級くらい。1週間以内。


⑧『TD情報』

関東の南に10hpaが東進中であるが前々日、発達しそうにもないので取り上げなかった。


⑨『11日の活動度指数』

黒点数、黒点総面積は0

F10.7は68.7

地磁気K指数の合計は2、最大は1


⑩『篠原情報(9/12 13:06)』

無黒点で穏やかな状態で低速の太陽風が続いています。現在の速度が280km/秒から300km/秒へ少し上がっていますが低速風が続いています。

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