地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4950 '20 9/10


①『本日の地震4回』

10日14時24分 茨城県 M3.3

10日12時32分 宮城県 M3.0

10日12時26分 茨城県沖 M4.1 震度3(最大)  

10日02時14分 宮古島近海 M1.8

10日の月齢は22.0、11日の月齢は23.0。


②『国・学者の懸念する危険深度』

14:24の茨城県M3.3の震源は深さ約70km

12:26の茨城県沖M4.1の震源は深さは約20km。

前者の震源は深すぎ、後者の震源はやや浅すぎ。


③『2回ワッチ』

遠距離局の入感無し。

なかなか、Es発生を捉えることができない。


④『Nictイオノ』

赤5。(稚内-0、国分寺ー0、山川-1、沖縄ー4)

未精査。


⑤『篠原情報(9/10 12:11)』

太陽風は290kmへ下がっています。磁気圏はとても穏やかです。


⑥『南海トラフ地震情報 気象庁地震火山部(9月7日)』

南海トラフ地震関連解説情報

第35回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第413回地震防災対策強化地域判定会で、南海トラフ周辺の地殻活動を評価しました。

9月7日開催した第35回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第413回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。

現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。

(注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。

1.地震の観測状況

(顕著な地震活動に関係する現象)

南海トラフ周辺では、特に目立った地震活動はありませんでした。 以下略。

 


⑦『M・K・N・A情報』

M・N情報あり。


M情報。

地熱は23.0℃と下がった(隣々々県迄)。

地電流東急増、40⇒96、太平洋側のイベント、下記より大きい。変化量56μA。

南は44⇒6、沖縄迄のイベント。やや、ゆっくり低下、変化量38μA。

合歓は変化無し。


N情報。

飛びバッタ大増殖とは関係ないと思うがレタスに大量の害虫が付き被害を受けた。

キク科のレタスは例年、虫が寄り付かず、食害はない。

白菜、キャベツは、虫に食われて葉っぱが無くなってしまうので殺虫薬をかなり使うがレタスは無農薬だった。

虫の大繁殖は、「天変地異」に備えて子孫を残すべく、大繁殖をしてる可能性があるという。

食糧難に備えて家庭菜園、プランター栽培は重要性を増してくる。野菜・根菜類の高騰は天候不良ばかりではなく、外国の買い付けが始まった??

魚類は資源枯渇、海流異変等でかなり高い。

肉類は大量の豚泥棒、牛泥棒が今年に限って発生している。ハム、ソーセージ、干し肉(ジャーキー)、冷凍バーグ等に化けているのでは??

今冬、小麦類が日本に入って来なくなるとパンは無くなり、ラーメンは1杯3千円、5千円になる。

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