地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4949 '20 9/9


①『本日の地震2回』

9日21時05分 釧路沖 M3.0

9日11時45分 岩手県沖 M4.0  震度2(最大)

9日の月齢は21.0、10日の月齢は22.0。


②『同時にプロ用3台の受信機で2回ワッチ』

ロ-カル信号のみ。


③『M・K・N・A情報』

無し。


④『Nictイオノ』

赤16。(稚内-0、国分寺ー7、山川-3、沖縄ー6)

未精査。


⑤『篠原情報(9/ 9 13:08)』

太陽風は300kmへ下がっています。無黒点です。


⑥『4947号⑧再掲』

10号の降水量は多く、農作物への被害は甚大。

朝鮮半島には立て続けに4号、5号、8号、9号、10号が上陸している。史上最多。

このままでは北で餓死者が出る。


⑦『北朝鮮の台風被害( AFPBB News 9/9 )』

北の国営メディアは9日、台風により橋59本が崩壊し、住宅2000戸超が損壊または浸水したと報じた。又、金委員長が、被害の影響は政府計画に年末まで及ぶと述べたという。

北の東岸では先週、台風9号により豪雨が数日間続いた。同国はそれ以前の洪水と台風の被害からの復旧途上にあったが、更に今週台風10号に見舞われた。

台風9号の影響を受けた地域では、住宅2000戸超の他、公共建物数十棟が「損壊または浸水」した。又、道路区間60キロと橋59本が崩壊した他、鉄道線路3500m超が「洗い流された」という。

北朝鮮ではインフラ老朽化の為に自然災害による甚大な被害が生じやすく、多くの山岳の長年伐採により洪水被害に対しても脆弱な状態にあった。

注)国家機密に属することから報道されないが、農作物への被害は甚大で食糧難は必至。

今冬から餓死者が出る。


⑧『気温31度急低下、24時間で猛暑から降雪へ 米コロラド州(AFPBB News 9/9』

米コロラド州ロッキー山脈の麓で観測された雪(2020年9月8日撮影 略)。

コロラド州の住民は8日、日焼けローションを投げ捨てて、手袋とブーツを引っ張り出したに違いない。同州では7日から8日にかけて、24時間のうちに猛暑から雪が降るほどの寒さとなる気温の激変を観測した。

州都デンバーでは7日午後に33度だった気温が、8日朝には2度前後にまで落ち込んだ。デンバーでは8日朝、実際に雪が降った。又、同州南部では、葉が生い茂っている木の枝が、雪の重みで折れる可能性があるとの警報が出されている。 

同州、米国立気象局(NWS)支局は7日、「激変、『冬』の到来は今晩から!」とツイッター(Twitter)に投稿。

「夏から冬への急変に今すぐ準備を!」と呼び掛けていた。

当局によると、24時間に起きた気温変化としては同州観測史上、最大級。

原因となっているのは、デンバーで37度を記録した3日後にカナダから押し寄せた寒波。当局の予想では、8日は更に気温が下がり、9日の夜いっぱいは冷え込んだままとなる。その後も涼しい状態が続き、気温が25度まで戻るのは13日になるという。


⑨『気候の極端化(寒冷化)』

9月初旬に雪が降るのは別に珍しくない。

旧ソ連の北方のハムと交信した時に、今雪が降っていると言われびっくりしたことがある。

扇風機を強にしでパンツ一丁で交信していた時にである。(バックナンバーにこの記事あり)。

黒点を見ていると寒冷化に進むのは間違いない。

サイクル25の予想は既に旧号に書いてあるが、その活動は最低になるだろう。

DX通信ができなくなるのは非常に残念だ。無線で英語をしゃべらないので会話力は低下の一方だ。 

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